レギュレーション

特殊レギュレーション等を実施したいGMは、
本ページを参考に別途レギュレーションのページを作成するなどしてください。

キャラメイクについて

初期経験点3000点
初期所持金1200G
名誉点、道具などはなし。
ステータス振り直し等の制限は特になし。

高レベルキャラメイク(策定中)

参加者の所持PCのレベル帯が合わない、もしくはパーティのバランスが悪い場合等、
即席で一定のレベルのキャラが必要な場合のため高レベルキャラメイクルールを利用できる。
高レベルキャラメイク

報酬の目安

基本的にGMの裁量
基本経験点2000点、成長回数2回くらい目安。
2~3時間程度の短いセッションであれば基本経験点1000点、成長回数1回としたり、
複数日に渡るようなセッションであれば逆に多くしたり、細かいところはGMの判断。

月収、生活費など

爵位等による月収はセッション内での時間経過は関係なく、1回のセッションにつき1回判定する権利を得るとします。
生活費に関しては、所持金に反映されない程度に仕事をこなしていたとして無視して構いません。

GM報酬

開催したセッションでは、GMもPC1人と同等の報酬を好きなPCに適用することができる。
適用できるのは、報酬金、経験点、剣のかけらによる名誉点、成長回数のみ。アイテム等は適用しない(魔物のドロップ品のみ、すべて売り払ったものとして計算し、1人頭の金額を報酬金に上乗せしてもよい)。
GMの1ゾロは経験点に加算しない。
成長ロールは公開された場所、もしくは1人以上の立ち合い人のもとで行うこと。
GM報酬の適用は保留にしてもよいが、1シナリオの報酬を2人以上のPCに分配することは不可。
GM報酬を適用した場合は、開催セッションのタイトルや日時、同卓者等をキャラシートに記述すること。
GMは自分の持ちPCをNPCとしてシナリオに参加させても、報酬をPCに与えることはできないが、GM報酬の名目でそのPCを成長させることは可能。

使用ルールブック・サプリ

必須 改訂版ルールブックI
持っている人は使用可 改訂版ルールブックII、改訂版ルールブックIII
GMの許可が必要 ルールブックEX、その他のサプリ(アルケミストワークス、イグニスブレイズ、ウィザーズトゥーム)等

選択ルールについて

ルールブックEX、もしくはイグニスブレイズの戦闘特技改定は原則として採用しません。
GMがハウスルールとして採用する場合は、参加PCがクリア後ほかのシナリオに参加することを踏まえて適切な処置を行ってください。

高レベルPCを低レベルPC向けのシナリオで使用する場合

GMの許可が得られれば以下を行うことができる。
  • 所持技能のレベルを下げ、一時的にシナリオの適正レベル帯に合わせる。
  • これにより冒険者レベルが下がった場合、戦闘特技はそのレベルまでに取得したものしか使用できなくなる。
  • その他GMが必要と感じれば、成長回数や所持品、所持金等に一時的なハンデを課してもよい。
  • シナリオ終了後はデータをシナリオ開始前に戻したうえで、通常通り報酬を獲得する。

キャラクターのリビルド(仮運用中)

リビルド権の取得

リビルドは二種類あり、それぞれリビルド可能な範囲や取得方法が異なる。
  • 戦闘特技のみのリビルド
 1キャラクターにつき一度だけ、Lv7になったときに取得でき、任意のタイミングで使用できる。
  • 技能レベル+戦闘特技のリビルド
 コストを支払えば任意のタイミングで何度でも行うことができる。

戦闘特技のみのリビルド

  • リビルドのコスト
 なし。1キャラクターにつき一度だけ、Lv7になったときに権利を取得する。
 何らかの理由でLvが6以下になったも権利は消滅せず、再びLv7に戻った際に権利が1回増えることもない。
  • 振り直せるのは戦闘特技のみ。振り直しの内容に制限はない。
 当然であるが、レベル毎の特技の取得条件は満たしてリビルドを行うこと。

技能レベル+戦闘特技のリビルド

  • リビルドのコスト
 経験点5000(仮案) で運用中
 その他装備品、アイテム、金銭、能力値成長などはそのままとする
  • 振り直せるのは技能レベル、戦闘特技のふたつのみ
  • 技能値の振り直しに関しては、キャラクターの印象を余り変えないようにする
 以下、具体的な制限(仮案)
 ・生まれにより習得している技能は必ず習得しなければならない
  (例)生まれが人間の軽戦士の場合、必ずフェンサーとスカウトを1ずつ習得しなければならない
 ・リビルド後の最大Lvの技能は、リビルド前と同じにしなければならない
  (例)ソーサラーLv10、ファイターLv5のキャラクターをリビルドして、ソーサラーLv5、ファイターLv10とすることは不可
  複数最大Lvの技能があった場合は、リビルド後にどちらかが最大Lvになっていればよい
  (例)ソーサラーLv10、ファイターLv10のキャラクターをリビルドして、ソーサラーLv10、フェンサーLv10、ファイターは取得しない、といった構成にすることが可能
  • 戦闘特技に関しては完全に振り直し可能とする
最終更新:2016年10月30日 15:53