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<姿絵は女王とマオキ族当主の手によって抹消済み>
|&bold(){CENTER:通名}|アオワカ|
|&bold(){CENTER:真名}|碧稚日子|
|&bold(){CENTER:年齢}|生きていれば19歳|
|&bold(){CENTER:身長}|恐らく168センチ|
|&bold(){CENTER:身分}|失踪中。もともとは上武士でも最高位の軍人(ただしまだ十代なので百人隊隊長)だったが、蟄居処分を言い渡され、家の地下牢にいた|
|&bold(){CENTER:出身部族}|マオキ族|
|&bold(){CENTER:性格の特徴}|勤勉で実直な努力家。女王ホヅカサヅチオオキミにもっとも忠実な家臣のうちの一人で、若いながらも周囲から一目を置かれ将来を有望視されていた。自尊心が非常に高く、内心鍛え上げてきた自らの剣の腕を誇り驕っていた節があるものの、その実力も彼自身が日々積み重ねてきた鍛錬の成したものであるとされ、周囲からの評価を下げるものではなかった。潔癖で不義や不正が許せない。|
|&bold(){CENTER:外見の特徴}|長身痩躯、白皙の美青年。艶やかな黒髪は背を覆うほどまであったのをひとつに結い上げていた。女性からの人気は非常に高く、役者のようであったと言われている。|
|&bold(){CENTER:略歴}|幼名は碧麻呂(みどりまろ)。七部族の武家の名門・マオキ族の分家に生まれ、2歳になる前に産まれたばかりのマオキ族当主の長女と婚約し、マオキ族の次期当主として育てられることとなる。偶然王子アカルマロと同い年だったため、周囲は何かと王子アカルと比較し続けた。当人も周囲の期待に応える形で、常にアカルより強い剣士であろうと自らを律して成長する。14歳の時成人、名を碧稚日子と改め、以後アオワカと呼ばれる。成人と同時に結婚、正式にマオキ族の次期当主へ。翌年王子アカルも成人、建迅日子と名を改めるが、その際女王ホヅカサがタケハヤに神剣『破魔』を授けた辺りから、アオワカの中でひずみが生じる。17歳の時、女王ホヅカサの名の下に行なわれた神前試合で、タケハヤに圧倒的な腕力の差で敗北したことをきっかけに、それまで自縄自縛して築き上げてきたすべてが崩壊。タケハヤが混血であることをあげつらって卑怯だと口汚く罵ったことから、女王ホヅカサにその場で死罪を申しつけられる。タケハヤの口添えで何とか助命されるも、マオキ族側が女王の怒りを恐れて自主的に次期当主の座を剥奪。当主の娘と離縁させられ、地下牢へ監禁されることに。数日後、長かった髪と一切の私物を置き去りにして失踪する。彼の矜持が彼を自害に走らせたのではないかと言われており、彼の妻であったマオキ族当主の娘だけが彼の帰りを待ち詫びているが、王子タケハヤを侮辱した人間が女王ホヅカサの治世で平穏無事に生きることは叶わないので、マオキ族の他全員はこのまま死んでくれないかと祈り続けている。|
|&bold(){CENTER:備考}|成人の儀以来帯刀しているヤギホ刀の太刀は義父であるマオキ族当主から与えられたものであり、『鬼火熾(おにびおこし)』と名付けられていた。元妻であるマオキ族当主の娘との間に娘が一人いる。 一人称:某(それがし/公的な場)・私(私的な場)、二人称:貴殿・貴君・そこの御仁・そこの姫君、義父のことは『父上』、妻のことは『お前』。謙譲語をふんだんに用いるが断定型の語尾も多く非常に堅苦しい話し方をしていた。|
|&bold(){CENTER:その後}|[[どこに行っちゃったんだろうね>アオ]]|
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<姿絵は女王とマオキ族当主の手によって抹消済み>
|CENTER:&bold(){通名}|アオワカ|
|CENTER:&bold(){真名}|碧稚日子|
|CENTER:&bold(){年齢}|生きていれば19歳|
|CENTER:&bold(){身長}|恐らく168センチ|
|CENTER:&bold(){身分}|失踪中。もともとは上武士でも最高位の軍人(ただしまだ十代なので百人隊隊長)だったが、蟄居処分を言い渡され、家の地下牢にいた|
|CENTER:&bold(){出身部族}|マオキ族|
|CENTER:&bold(){性格の特徴}|勤勉で実直な努力家。女王ホヅカサヅチオオキミにもっとも忠実な家臣のうちの一人で、若いながらも周囲から一目を置かれ将来を有望視されていた。自尊心が非常に高く、内心鍛え上げてきた自らの剣の腕を誇り驕っていた節があるものの、その実力も彼自身が日々積み重ねてきた鍛錬の成したものであるとされ、周囲からの評価を下げるものではなかった。潔癖で不義や不正が許せない。|
|CENTER:&bold(){外見の特徴}|長身痩躯、白皙の美青年。艶やかな黒髪は背を覆うほどまであったのをひとつに結い上げていた。女性からの人気は非常に高く、役者のようであったと言われている。|
|CENTER:&bold(){略歴}|幼名は碧麻呂(みどりまろ)。七部族の武家の名門・マオキ族の分家に生まれ、2歳になる前に産まれたばかりのマオキ族当主の長女と婚約し、マオキ族の次期当主として育てられることとなる。偶然王子アカルマロと同い年だったため、周囲は何かと王子アカルと比較し続けた。当人も周囲の期待に応える形で、常にアカルより強い剣士であろうと自らを律して成長する。14歳の時成人、名を碧稚日子と改め、以後アオワカと呼ばれる。成人と同時に結婚、正式にマオキ族の次期当主へ。翌年王子アカルも成人、建迅日子と名を改めるが、その際女王ホヅカサがタケハヤに神剣『破魔』を授けた辺りから、アオワカの中でひずみが生じる。17歳の時、女王ホヅカサの名の下に行なわれた神前試合で、タケハヤに圧倒的な腕力の差で敗北したことをきっかけに、それまで自縄自縛して築き上げてきたすべてが崩壊。タケハヤが混血であることをあげつらって卑怯だと口汚く罵ったことから、女王ホヅカサにその場で死罪を申しつけられる。タケハヤの口添えで何とか助命されるも、マオキ族側が女王の怒りを恐れて自主的に次期当主の座を剥奪。当主の娘と離縁させられ、地下牢へ監禁されることに。数日後、長かった髪と一切の私物を置き去りにして失踪する。彼の矜持が彼を自害に走らせたのではないかと言われており、彼の妻であったマオキ族当主の娘だけが彼の帰りを待ち詫びているが、王子タケハヤを侮辱した人間が女王ホヅカサの治世で平穏無事に生きることは叶わないので、マオキ族の他全員はこのまま死んでくれないかと祈り続けている。|
|CENTER:&bold(){備考}|成人の儀以来帯刀しているヤギホ刀の太刀は義父であるマオキ族当主から与えられたものであり、『鬼火熾(おにびおこし)』と名付けられていた。元妻であるマオキ族当主の娘との間に娘が一人いる。 一人称:某(それがし/公的な場)・私(私的な場)、二人称:貴殿・貴君・そこの御仁・そこの姫君、義父のことは『父上』、妻のことは『お前』。謙譲語をふんだんに用いるが断定型の語尾も多く非常に堅苦しい話し方をしていた。|
|CENTER:&bold(){その後}|[[どこに行っちゃったんだろうね>アオ]]|
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