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失語症(しつごしょう)とは、脳卒中頭部外傷脳腫瘍などによって言語中枢損傷され、話す・聞く・読む・書くといった言葉機能障害が生じた状態

概要

が聞こえないわけではないのに内容理解できなかったり、言いたい言葉がに浮かんでいてもから出てこなかったりする。

症状の現れ方はによって異なり、軽度から重度まで様々。

症状

以下がある。
  • 言葉が出てこない
  • 人や名前が思い出せない
  • 言い間違いが増える
  • 短い言葉しか話せない
  • 相手の話が理解しにくい
  • 長い説明が分からない
  • 複雑な指示に従えない
  • 文字が読めない
  • 読めても意味が理解できない
  • 文字が思い出せない
  • 文章を書くことが難しい

原因

失語症の原因として最も多いのは脳卒中で、特に脳梗塞脳出血くも膜下出血などによって脳の言語中枢が損傷されると生じやすい。

その他、頭部外傷脳腫瘍脳炎などが原因になることもある。

注意

失語症と認知症混同されることがある。しかし失語症は言語障害、認知症は認知機能の障害が中心

失語症の場合、言葉で表現することが難しくても、考えるや気持ちは保たれていることが少なくない。

そのため周囲が分かっていないと決めつけるのは避けるべきである。

リハビリ

失語症に対しては、言語聴覚士によるリハビリが行われる。

症状に応じて呼称訓練音読練習復唱訓練理解訓練書字訓練などが行われる。

また、家族との日常会話大切なリハビリの一つである。

タグ:

医学
最終更新:2026年08月26日 09:45