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水銀気圧計(すいぎんきあつけい)とは、水銀柱の高さによって気圧を測る器具。

概要

1mくらいのガラス管に水銀を満たし、開いた口を指で抑え、これを水銀槽の中に逆さに立てると、水銀はいくらか下がり、菅の上部は真空となり、ちょうど大気の重さ、すなわち気圧と釣り合った位置で止まる。

この時の水銀柱の高さによって気圧が知れる。

この原理を利用して、持ち運ぶことができるようにした気圧計がフォルタン型水銀気圧計で、気圧観測用として広く用いられる。

水銀柱は中央部が凸面に盛り上がるので、凸面の示す目盛りを読む。

タグ:

気象学
最終更新:2026年10月04日 06:54