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航空自衛隊(こうくうじえいたい)は、陸上自衛隊・海上自衛隊とともに日本の防衛を担う自衛隊の一組織。

概要

主に航空機による日本の領空防衛を任務としている。1954年に防衛庁(現防衛省)の発足とともに設置され、以来、戦闘機や輸送機、レーダーなどを用いて国土の防空を担ってきた。

全国各地の基地にはレーダーサイトが配置され、24時間体制で領空に接近する不審な航空機を監視している。国籍不明機が領空に接近した際には、戦闘機が緊急発進するスクランブルと呼ばれる対応を行い、近年は中国機やロシア機への対応で発進回数が増加傾向にある。

主な任務は防空だけでなく、弾道ミサイル防衛、地震や台風などの災害時における人員、物資輸送、離島や遠隔地への急患輸送といった災害派遣も含まれる。使用する装備には戦闘機のF-15やF-35、輸送機のC-2、早期警戒管制機のE-767などがあり、ブルーインパルスと呼ばれる展示飛行部隊も広く知られている。

航空自衛隊は専守防衛を基本方針とする日本の安全保障の要であり、日米安全保障体制のもとで米軍とも連携しながら日本の空を守る役割を担っている。

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公民
最終更新:2026年10月20日 07:53
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