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バランチジウム症(バランチジウムしょう、英:Balantidiosis)とは、繊毛虫の一種である大腸バランチジウム(Balantidium coli)寄生を原因とする寄生虫病。

概要

大腸バランチジウムは豚、人、猿、犬、齧歯類に寄生する。

寄生はシストの経口摂取により成立し、腸管上部で脱シストして栄養体となり、大腸内で分裂、増殖する。成豚では不顕性感染が多く、幼豚では下痢、赤痢、貧血を示す。

人では下痢、赤痢、貧血を、犬では下痢、赤痢、腹痛、食欲不振、抑うつ、脱水を示す。

診断は糞便検査でシストを検出することによる。

タグ:

医学
最終更新:2026年10月23日 08:29