【2001? > 07? > xx ユーリャ・ブロードスカヤ (当時19歳、女)北海道・稚内】

【2001/07/xx ユーリャ・ブロードスカヤ (当時19歳、女)北海道・稚内】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/615/1024752890
1 名前:捜索人 投稿日:2002/06/22(土) 22:34
行方不明のロシア女性を捜しています!
何か情報があったら提供お願いします。
以下のリンクで写真がみれます。
写真
http://humeiyulia.tripod.co.jp/syasin.htm

ユーリャ・ブロードスカヤ
1982年 4月14日生まれ
高校生の頃2年間ほど札幌の学校で日本語を学ぶ。(詳細情報は後日公開)
2001年6月11日 稚内の某会社に通訳見習いとして勤務を始める。
2001年7月02日 稚内で夜知人達と酒を飲んでいたとき、車に乗って買い物に出たところ、そのまま行方不明となる。車はポンティアックで、警察による稚内港の水中も含めた入念な捜索をもってしても、本人同様発見されていない。
消息を絶つ際に、パスポートを含む貴重品のほとんどが稚内に残されていることから、本人の意思で姿を消したとは考えにくいとされている。

行方不明になってから一年近くが経過し、依然としてほとんど手がかりのつかめない状況で、小型船の船長をしているユーリャの父親ミハイル・ブロドスカヤは、何としても娘を捜し出したいと考えている。娘は現在(2002年6月22日)20歳。
有力な情報提供者には父ミハイルが報酬を約束している。
5 名前:日刊スポーツ 投稿日:2002/08/27(火) 10:08

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020821-08.html

ロシア人美女行方不明、稚内署が公開捜査
 北海道稚内市で、通訳をしていたロシア人女性ユリア・ブローツカヤさん(20)が昨年7月から行方不明になっていることが20日、分かった。昨年7月2日、住み込みで勤務していた会社事務所で、社長の知人のロシア人男性ら数人と酒を飲んだあと、3日未明に会社社長の車とともに失跡。稚内署は家出と事故の両面で捜査していたが手がかりがつかめず、今月13日に公開捜査に踏み切り捜査を続けている。
 ブローツカヤさんはサハリン出身で、16歳の時に来日し、札幌の日本語学校に2年間通学。その後いったん帰国し、昨年6月から稚内市内の貿易会社で通訳見習いとして働いていた。身長約172センチでやせ形、髪は黒色、目は灰色で、腹部にはバラの花の入れ墨がある。

 同署では当初、車の運転を誤って海に転落した可能性があるとみて、稚内港を中心に捜査したが、まったく手がかりはつかめなかった。ブローツカヤさんが貴重品を残して失跡していることから、何者かに拉致・監禁された可能性もあるとみている。

 失跡後、ブローツカヤさんのサハリンの自宅には拉致・監禁を連想させる不審な電話が何本もかかってきており、また友人宅にブローツカヤさん本人から「ウラジオストク出身の女性と一緒に監禁されている」との電話もあったという。

6 名前:夕刊フジ 8月 24日 投稿日:2002/08/27(火) 10:15

http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=199386

北海道稚内市の貿易会社で通訳をしていた20歳のロシア人女性が昨年7月から行方不明になり、北海道警稚内署は24日までに、女性の両親から捜査依頼を受け、公開捜査に踏み切った。ルーシーさん事件を連想させる外国人女性の失跡…。姿を消してから1年以上が経過、ロシア美女はどこに消えたのか。

行方不明になっているのは、ユリヤ・ブローツカヤさん。ユリヤさんは昨年7月3日未明、勤務先事務所でロシア人の友人と酒を飲んで別れた後、日本人社長が所有する白のポンティアックとともに姿を消した。


捜査関係者は「消息を断った直後、通報を受けて捜索を開始した。ダイバーによる海中捜索や署員を動員した山中の捜索を約1週間続けたが、手がかりはなかった。乗用車もいまだに発見されていない」と話す。


ユリヤさんはサハリン出身で、16歳のときに来日し、札幌市の日本語学校で2年間学び、1度は帰国。昨年6月から稚内市の貿易会社で通訳見習いとして働いていた。身長172センチで、髪は黒く、目が灰色。肌は透き通るように白く、腹部には親指大のバラの入れ墨があるという。


ユリヤさんが馴染みにしていた稚内市にある飲食店の女性店主は「やせ形の美人。ちょっとキツイ性格で、『生意気な子』という印象を与えることもあった」という。


こうしたなか、捜査関係者らが注目している事件がある。ユリヤさんが失跡する直前の昨年6月14日、稚内市の会社事務所で発砲事件があり、ロシア人男性ら3人が死傷したのだ。


事件はいまだ未解決で、被害者女性の1人が「犯人はロシア語を話す男」と話したことから、ロシア人による犯行とみられ、ロシアマフィアの関与が指摘されている。


ユリヤさんの知人は「ユリヤさんは射殺されたロシア人男性と顔見知りだった。パスポートなど貴重品も残したままと聞くし、ユリヤさんは何らかの形で、この事件に巻き込まれてしまったのではないか」と推測。


また、別の知人は「ユリヤさんは酒が弱いので、飲酒後に自分で車を運転したとは考えられない。車が見つからないとなると、車ごと海外に連れ去られてしまったのではないか」と心配する。


《法務省入国管理局によると、平成13年のロシア人の入国者数は約3万4000人。11年の入国者数は約2万3000人で、2年間で1万人以上の伸びをみせたことになる。特に、北海道は地理的なこともあり、ロシア人が多いとされる》


ユリヤさんの失跡をめぐっては、実に不可解な点もある。雑誌『フラッシュ』によると、失跡後の昨年7月、サハリンにあるユリヤさんの実家や姉の嫁ぎ先に、日本人女性から電話があったという。両親らは日本語が分からないため、女性が何を話していたか分からなかったが、同誌に両親は「姉の電話を知っているのはユリヤしかいない。ユリヤがその女性に何かを託した」と話している。


さらに、同月末にはユリヤさん本人から小、中学校の同級生宅に電話があり、「泣きながら『実家にかけたけど誰もでない。いま、ウラジオストク出身の女性と一緒に監禁されている』という内容のことを訴えた」(両親)というのだ。


道警ではユリヤさんの写真や特徴を載せたポスターを作製、道内各署や交番にはり出し、情報提供を呼びかけている。捜査当局も失跡の事情を知るとみられるロシア人男性数人をリストアップし、関係者らから事情を聴くなどしているが、有力な手がかりはなく、ユリヤさん失跡のナゾは深まるばかりだ。
最終更新:2005年07月05日 03:50
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