「私は絶対に許しはせぬぞ!」

名前  :ギルス・デ・ライズ
年齢  :38
性別  :男
原罪  :色欲
聖槍Lv :1(リビドー:+6/ピュア:+3)
磔刑Lv :0(リビドー:+0/ピュア:+0)
階級  :貴族階級
階級特権:領地を持ち、領地の属する平民を支配、管理する権限を持つ。
 これにより、平民に市民権とその証明である市民証を授ける権限も持つ事や、教会の建設を行い、聖職者を受け入れるか否かを選択できる。
境遇  :町長([[独自拠点:レイジルドア]])
境遇効果:1シナリオに一回町限定の条例制定(身分判定)発覚点操作1D10
自宅規模:立派な城
性格  :長所/非常に惚れっぽい 短所/根に持つ
魅力  :病的な影/痛々しい傷跡/よく通る美声
性癖  :神職/監禁/サディズム
経験点 :

■能力値     成長  
 器用【15】+【  】
 機敏【10】+【  】
 知恵【30】+【  】=知識点【3】
 体格【30】+【  】=耐久点【3】
 意志【50】+【19】=正気点【6】リビドー【12】+【 】
 幸運【20】+【  】=幸運点【2】ピュア 【 4】+【 】
 財力【60】+【  】=財力点【12】
 身分【75】+【  】≠権力LV【5】

■装備
《武器》
 名称:格闘 種別:密着武器 価値: 重量:- 装備箇所:両手 攻撃力: 備考:素手攻撃
 名称:フリントロック銃 種別:射撃 価値:6 重量:20  装備箇所:両手 攻撃力:4 備考:
 名称:鞭 種別:近接 価値:2 重量:5 装備箇所:片手 攻撃力:0 
  
《防具》
 名称:ゴシック式礼服 種別:非金属 価値:4 重量:0 装備箇所:胴体 防御力:0 備考:

《所持品》 
 名称:カヴェルシンボル 種別:非消耗 価値:2+4 重量:1 備考:見分相当+60
 名称:パイプ      種別:非消耗 価値:3+3 重量:5 備考:身分相当+45
 名称:高級酒      種別:消耗 価値:5 重量:2 備考:
 名称:ビンテージワイン 種別:消耗 価値:5 重量:3 備考:
 名称:黄金の蜂蜜酒   種別:消耗 価値:5 重量:3 備考:シナリオ中、シナリオ外一つのみ 6時間判定+5
 名称:麻薬       種別:消耗 価値:4 重量:5 備考:
 名称:媚薬       種別:消耗 価値:3 重量:5 備考:
 総合重量:29/60

■自宅保管(保管5 快適度6 女中3 警備4 厩有り)

(クローゼット)
 名称:ゴシック式礼服  種別:非金属 価値:4×個数4

(秘密のクローゼット)
 名称:中位礼服 価値3
 名称:カソック 価値1×2着
  
《インテリア》
 名称:覗く絵画 価値3
  所有者は妖精が絵画から見た光景を聞き知る事ができる。
 名称:快適寝具 価値3
  「睡眠をとる」時取得リビドー値を任意で所有者権力レベル分増加
 名称;クローゼット 価値2(個数1につき5着まで)
  中に入るものの価値-2
 名称:秘密のクローゼット 価値3
  このクローゼットは「装備品」「所持品」を収納。「秘密のクローゼット」を事前に発見する必要がある。

《改築》
 名称:秘密の座敷牢 愛のプレイルーム付与 価値:5+1
  キャラクターを監禁している事を隠蔽。「性的充足」時取得リビドー値を任意で所有者権力レベル分増加
 名称:快適厨房 価値4
  「食事をとる」時取得リビドー値を任意で所有者権力レベル分増加
 名称;従者の部屋 価値:2
  自宅に待機させている「従者」の価値を-1(9人分=-9)
 名称:秘密の抜け道 価値:3
  抜け道を知っている者は通路を抜けると自宅から離れた拠点の郊外へと出られる

《従者》
 【執事】
  名称:【側近】バスリッヒ・アインベルト
  価値:3
  性別:男
  年齢:58
  性格:冷静/お人よし
  魅力:よく通る美声/繊細な指先/優しげな視線
  性癖:純愛/ダメな人/監禁
  詳細:
   ライズ家に代々仕えるアインベルト家の人間。
   ギルスへの忠誠が高く、当主、領主としての立場を影ながら支えている。
   心を病み、乱れた生活を送るギルスを何より心配している。
   また影武者への命令も彼が行っており、ギルス当人もまた影武者との接触を良しとしていない。

 【影武者】
  名称:不詳 価値:4(身分÷20)
  詳細:忠実な影武者。ギルスそのもの。

 【女中達】
  名称:【メイド長】アリエッタ・エリフィシト
  価値:2
  性別:女
  年齢:32
  性格:冷静/真面目
  魅力:突き刺さる視線/冷徹な視線/器用な足指
  性癖:教師/サディズム/小便
  詳細:
  「このような事も分からないのですか貴女は。見栄えばかり神に仕え、一体何を学んできたのでしょうね」
   以前は聖職者として各地を周り、知識こそ神の救いであるという信念のもと、教師を行っていた人物。
   だがその信念とは裏腹に、教育の度を超す極度の無為な体罰が問題となり、魔女の疑いすらもかけられる。
   裁判では無罪を勝ち得たものの、聖職者としての資格を剥奪されたことで生きる術を断たれた。
   その過程で以前世話になった【希望の華】ロベリア・エイヒスの薦めでライズ家に仕えることに。
   ロベリア、ギルス両人に恩義を感じ懸命に働き、女中としての技能を取得。
   生真面目な性格からメイド達の統括を担うこととなる。
   ギルスが狂ったことにより彼女の中に眠っていた性癖も開花。
   現在ではエミリーと共に秘密の座敷牢の【管理】も受け持っている。
   シルフィリアを真っ当に躾けたいと思いつつも、教育が何であったかを思い出すことができず、
   今持ち得ている【教育】とは異なるものであったことに強い苛立ちと、激しい情欲をかきたてられている。
   また以前は数多くいたメイド達を早々に逃がしたのも彼女であり、現在は手遅れであったエミリーと、
   何も知らず後々やってきたシルフィリアのみとなっている。

  名称:【堕ちた少女】エミリー
  価値:2
  性別:女
  年齢:15
  性格:素直/ロマンチスト
  魅力:清楚なオーラ/柔らかな唇/淫靡な舌
  性癖:獣姦/巨根/言葉責
  詳細:
  「【お食事】の用意が整いまして御座います」
   メイド長アリエッタを慕いついてきた教え子。
   下位の修道女の身ながら最後までアリエッタを庇った人物。
   アリエッタが屋敷で仕えることを知り、共に働くことになった。
   ギルスが狂った後一番初めに手をかけた人物もエミリーであり、その際、一時的に正気を失っている。
   アリエッタの看護と、共に過ごした愛犬ベスの存在が彼女の精神を食い止め、表面上は正気を取り戻す。
   だがそれ以来ベスとの情事が始まり、また秘密の座敷牢の事を知ってからは、そこに捕らえられた者へ特別に【食事】を運ぶようになる。
   【食事】と称した愛犬の戯れを眺めては、ギルスへの極度の恐怖心を和らげ、歪んだ悦楽の日々を送っている。
   シルフィリアが慕情を向けているのに気づいており、何も知らないことを深く憎み、同じ場所へ堕としめたいと考えている。
   しかしアリエッタの命令があるため実行には移せず、実行時のシルフィリアを想像しては笑みを浮かべている。

  名称:【歪む日常の外側】シルフィリア 価値:2
  性格:非常に惚れっぽい/厚顔無恥
  性別:女
  年齢:20
  魅力:淫乱なオーラ/淫靡な舌/褐色の肌
  性癖:後輩/寝とられ/歳の差
  詳細:
  「いいエミリー。そこは適当に掃除してもばれないのよ。分かった?」
   三人の中では最後にメイドとして雇われ、技能、教養、その他もろもろもっとも能力の無い人物。
   やる気とは無縁であり、サボることと城の財産を「ほんの少し」無断で借りることを日課にしている。
   ギルスに対して主人という意識はなく、口先ばかりの敬意を立てて馬鹿にしている。
   過去のギルスを知らない人物でもある。
   またギルスの退廃的な行動や魔女であることも知らず、秘密の座敷牢の存在も知らない。
   「身分ばかり高い」「飲んだくれ」の「ダメ人間」がギルスに対する評価である。
   後で入ったにもかかわらず、自分より5歳年下のエミリーを後輩だと認識し、ギルスに怯える彼女を自立できない人物とみている。
   女同士とはいえ、彼女に慕情に近しい感情を抱き、思春期の妄想に近しい夢見がちな劣情を持っている。
   ギルスとエミリーが実は愛仲であるなどの妄想が最近の流行であり、愛仲どころか異常性愛であるなどとは思ってもみていない。
   
 【警備員】
  名称:【嘆きの護り手】ヨハンナ・アーク
  価値:2
  性別:女
  年齢:19
  性格:正義感が強い/お人よし
  魅力:スポーティーな肢体/清楚なオーラ/溢れるカリスマ
  性癖:従属/従属/秘密な関係
  詳細:
  「当主様・・・あの頃の貴方は何処に消えてしまわれたのですか・・・」
   アスフェリア内乱に従軍し、当時のギルスの背中に憧れ、軍務を退き彼個人に仕えた人物。
   聖女ロアンナの処刑により心を乱した当主を支えようと努力するも、自分では不可能なのだと悟り絶望している。
   内心ではロアンナの死によりギルスに近寄れる可能性ができたのではないかと考えてしまい、自身の心の醜さを嫌悪している。
   また従者のほとんどが女性であること。戻らない修道女達などの状況から考えるに当然の事態を分かりながらも動くことができていない。
   従属心と、よもやの気持ちが交錯したために彼の堕ちた魂を救えなかったのだと嘆き続けながら、離れられないでいる。
   現在は過去の経歴から警備隊長を務め、城の警備に当たっている。

  名称:様々
  価値:2×3人
  性別:女

《厩》
 名称:幌馬車  種別:車両 価値:5 積載:300 耐:3 防:2 正:1
 総合価値:54/54

■設定他
 無垢なる夢:【二人の世界】
  過去に愛を誓い、それを告げられぬまま処刑された女性と過ごす、他に誰も、何も無い世界
 所属サバト:”簒奪者” ベリス 
  奪いつくすことこそ全て。内に秘めた騎士への憧憬
 外見設定 :
  無精髭に落ち窪んだ瞳。陰湿な狡猾さを窺わせる相貌。荒々しさと獰猛さを携えた口元。
  体躯と全身に刻まれた傷跡は戦人の名残があるが、落ち窪んだ瞳と相貌、弱った身体とのギャップが強い。
  酒に溺れ、身だしなみには注意を払っていないのか、所々皺がより、高貴な衣装が台無しになっている。

 経歴設定 :
  聖女として民衆に慕われた『希望の華』ロベリア・エィヒスの友であった彼は、元々善政を敷く領主とし、彼女の手助けをしていた。
  しかし数年前王国で起きた小規模民衆運動【アスフェリア内乱】の鎮圧に向ったおり、
  領地で待たせていたロベリアが彼らに理解を示す発言をしたことで、彼女を快く思っていなかった連中の策謀に嵌められた。
  彼女は『詐称の売女』というレッテルを張られ、その身を背徳に落としめさせられた挙句に魔女として断罪、処刑された。
  戻った彼は慟哭と怒りのままに荒れ、貶めた連中を皆殺しにしようと試みるも、
  長年仕えてきた執事バスリッヒ・アインベルトはギルスの身分と命を守るため気転をきかし、
  彼らは小規模な悪事の加担者として放逐処分となった。
  その後、ギルスは生きる希望を失い、耐えられない怒りに精神を病み、背徳と酒に溺れる毎日を送るようになる。
  酒と背徳の中、彼は無垢なる夢に触れ、そこに追い求めてきたロベリアの姿を見つけた。
  そして、ギルスは魔女を断罪してきた者達への復讐と、儚い希望に突き動かされるまま魔女となる。

□補足用コピペテンプレ
(【行:】【リビドー: ピュア:】【知:/ 耐:/ 正:/ 財:/ 幸:/】【発覚:】【眠:-/食:-/性:-,-,-】)
注:【眠:-/食:-/性:-,-,-】は1フェイズに1回のみのリビドー取得宣言のチェックをいれる項目です。

■過激描写系コンセンサス
 ×(厳禁)、△(場合による)、○(許容内)、◎(バッチこい)にて記入して下さい。
 【 / 】内はPL( / )内はPCのコンセンサスとなり、左側は攻め、右側は受けの場合となります。
 そういうキャラじゃねぇからぁ!という場合は何も記入せずにOKです。
 というように、未記入の場合は全て「×/厳禁」として扱ってください。

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[獣姦 ]【×/×】(×/×)[尿意 ]【◎/△】(◎/×)[便意 ]【×/×】(×/×)
[ SM ]【◎/△】(◎/×)[グロ ]【◎/◎】(×/×)

【特筆欄】
このPCを動かす上での留意事項(上のコンセンサスの詳細等)を記入してください。
例:痕、後遺症が残るのはNG

■シナリオ履歴/シート変更履歴
(聖槍レベルや刻印レベルの変動や成長、特殊な設定追加や変更を行った場合は、概要を記してください。)
 

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最終更新:2012年06月16日 21:07