“高慢の”アドルフ

魔族。『輝く道化』
誰もが振り返る美しい青年。
だが、その頭には暗く燃える炎が二本の角のように生えている。
キザったらしく、ナルシスト。
魔族として。そして(何故か)人間として、自分が最も優れていると思っている。
普段は何をしているのか全くの不明であり、滅多に姿を現さない。
そもそも、悪行をした記録がない。
自信を無くして落ち込んでる人の前に現れ、励ましたり、自信をつけさせたりする。
彼による被害は、全て人間側から戦闘を仕掛けたことによって発生している。

戦闘においては何故か、マスケット銃を使う。
改良された新型が出れば、わざわざ買いなおしたりしている様子。
魔法も使い、その一撃は村ひとつ吹き飛ばす威力を持つという。
だが、魔族であるにもかかわらず、その魔法は光属性である。
しかも、自分の魔法で、自分がダメージを受けている。

コミカルで人間味があり、悪行がない。
最も無害な魔族として認知されている。

普段は人間に化け、人間社会で暮らしている。
その時の彼の身分は、「正しき隣人の会」のトップである。*大見出し

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最終更新:2016年12月20日 18:50