魔将レーデ・ベル

現在の魔王候補の一人、砂漠深部にある滅びた都の遺跡を居城にしている
黒髪赤眼の美女だが、額に第三の目、首の両側面部分に爬虫類のような眼を持つ（普段は目を閉じている）
人間に対しては憎悪の感情を持って接している模様
今の所自ら動いてはいないものの、召喚した悪魔を使い領域内に入って来た人間を狩っている

直接攻撃能力は高くはない（それでも熟練戦士レベル）が魔法攻撃は苛烈であり、同時に３つの高威力魔法を制御する事が可能
更に特筆すべきは額と首の目であり、それぞれの視界に入った対象に魔法を自動的に行使してくる点である
敵対した者は最悪、計６種の魔法攻撃を同時に受ける事になるだろう