ピグリア植民地の南に位置する国。 かつてはブリガニ―王国の属国に置かれており貴族や領主の圧政に苦しんでいた。 だが蜂起した民達が反乱を起こし激闘、勝利を収めフラソヌール共和国として一歩を踏み出したユグレスで最も若い国。 （その際に貴族や領主は裁判にかけられギロチン刑に処された） 現在においてもブリガニ―との確執は続いている。 なおピグリア植民地との国境地帯にはフラソヌールが建設した長大な要塞が存在し、帝国やメルグの動向を警戒している。
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