カタル

調和の刻印の一員として世界を救った四つ目の竜がその後作ったとされる都市国家
四つ目の竜は戦いの後
報酬として与えられた金を使い
知識欲に任せて世界中から書物を取り寄せた
彼の周りには自然と学者達があつまるようになり
城でもあり書庫でもあり学校でもある施設を中心に巨大な都市が出来上がったという
中心地には信じられぬ高さの建造物が立ち並び
技術水準も国民の生活水準も恐ろしく高い
中心地を外れれば豊かな森とが広がっている
しかし後の時代には内部の平和を守るために閉鎖的になっている
四つ目の竜の亡骸が今も朽ちる事なく収められているという

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最終更新:2016年12月27日 23:27