志半ばで倒れた剣士や武士の怨念が使っていた剣に取り憑いたアンデットの一種。 ひとりでに動いて生者へと斬りかかってくる。 より古くから存在するものは毒や呪いを帯びていて危険である。 しかし、かなり凄腕の剣の使い手やアンデットを操る事が出来るほどの怨霊魔術の使い手であれば己の武器として使役することも可能だと言われている。
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