リクレシア大陸に生息する小人族。人間の掌に収まる程の大きさしかない。
柔らかい毛の生えた丸っこい身体に大きな眼、垂れ下がった耳といった可愛らしい外見をしているが、彼らは凶暴な戦闘民族である。
自らの種族以外は全て外敵と認識する非常に排他的な考えを持っており、戦うときには瞬時に敵の急所を判別する観察眼と仲間同士の息の合った連携で獲物を追い詰める。
その可愛らしさからペットにしようと人間の子供が森から連れて帰ってしまい、村人全員が惨殺されたとの記録も残っている。
キーキーというような掠れた声で仲間と会話をする。

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最終更新:2017年08月07日 20:01