海洋民族ネフタミ

ルカン島を拠点としている国家で、王は提督と呼ばれている
世界でも有数な海上戦力を有しており各地の商船護衛や海賊退治等を請け負い現金や物資を得ている
しかし支払いを怠ったり踏み倒したりすると彼等の活動する海域で生き残るのは非常に困難である
主な活動海域はアヴァリス海(ヴェアス)

構成人員は人4、水棲型の亜人(水妖族など)6の割合
ただし王(提督)は代々人種がその座についているが亜人側には不満はない模様
意外にも亜人差別などは存在しない
(海の上は何者であろうと等しく死が訪れる場所であり、信頼無き者は水底に引きずり込まれるという教えがある)

また、ディプターンと呼ばれる神を崇めている

ディプターン神

ネフタミに古くから崇められている神
海原と海で死んだ者を支配する神であり、海難を起こすと伝えられている
逆に言えばご機嫌さえ取っていれば航海の安全と豊漁を約束する神の面もある為、崇めると言うよりは祀ると言った方が正解に近い
肉体を持っていた頃に酷い差別と裏切りにあい海に沈められ死んだと言う神話があり、差別と裏切りをする者には容赦しないとの事
この神の怒りに対する恐れがネフタミの基本理念となっている

関連

  • ルカン島 海洋民族ネフタミが拠点とする島
  • アヴァリス海 海洋民族ネフタミの主な活動海域
  • 水妖族 海洋民族ネフタミを構成する水棲型の亜人のひとつ

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最終更新:2016年12月14日 13:40