人口50万ほどの砂漠のオアシス。
砂漠の砂からガラスを作り、生活を支えている。
小国ながらガラスの輸出や国の政策により貧民層は皆無。
職人気質な国民性ではあるが、プライベートではかなりはっちゃける極端な面を持つ。
話しかけて無愛想なときはほぼ仕事の事を考える。
世界中の砂漠へテントを張り仕事をする。
宗教はカシム教(こちらの世界でいうイスラム教)
時刻になると王宮にあるアショカの神を礼拝する。
アショカの神は
闇と冷気の精霊のクリスガーラスの地域での呼び名
ガラスと水を何より大切にする。
軍隊は強力でしばしば
シードリア共和国海軍と
エレメニウム共和国軍と対魔族軍事演習を行う。