ラビ・ヒロイン/盲目の墓守り
黒の教団の墓守りをする盲目の女性。
アクマに襲われ、両目をえぐり出されたところを、エクソシストに救われ、
バチカンの厚意により、入団した。
その時のエクソシスト・ラビに思いを寄せているが、
自分の救助が間に合わなかったことを悔やんでいるラビをこれ以上苦しめたくないため、
思いを胸に秘め、良き友人として、隣で微笑み支えようと決めている。
大人っぽく、微笑みを絶やさず、普段怒ったり泣いたりすることはまずない。
人の話を良く聞き、的確なアドバイスをするので、
頼れる存在というイメージを持たれるタイプ。
自分の気持ちを押し殺すことに長けており、思いを寄せるラビに対し、
それをおくびにも出さず振る舞える強い精神力を持つ。
先天性弱視だったため、生まれてすぐ孤児を集め面倒を見ていた教会に捨てられるも、
心優しきシスター達に育てられる。
特に、優しく時に厳しく導いてくれたシスター長を尊敬し、
自分もそうなりたいとシスター修行を積んでいた。
しかし、シスターの持っていた鍵がイノセンスだったため、教会にアクマが襲来。
シスター達は殺され、家族の孤児仲間はアクマに。
自身も両目をくりぬかれ、殺されかけたところを、
辛くも駆け付けたエクソシストに救われる。
その後、多少自暴自棄になるが、強く生きることを決意。
バチカンの厚意により、墓守りとして団員となり、現在に至る。
【※以降、ネタバレあり】
スーマンの裏切りによる大虐殺の後、
教会がアクマに襲われたのはシスターの持っていた鍵がイノセンスだっただけでなく、
自分自身が適合者だったためと知らされる。
眼を取られたのはそのため。
戸惑いつつも、巻き込んでしまったシスター達のため、
そして今も苦しめてしまっているラビの力になるため、
エクソシストとして戦うことを決める。
江戸に向かう海上で、命を賭してレベル3を撃破。
方舟では、見事ノアの能力と自らの殻を打ち破り、ラビに告白するも、
崩壊に巻き込まれ、消滅した。
寄生型だった眼と、シスターの持っていた鍵の二つを操る。
これらは元々一つのイノセンスだった。
義眼『TRUE EYES』は、視力を回復した他、
普通では見えないアクマの魂等を見ることができる。
第二開放『GOD HAND』では、触れずとも物を持ち上げたり、
静止させることができる。
装備型武器『KEY ROD』は、普段は小さい鍵だが、
発動すると両手で抱えるほどの杖となり、直接打撃して攻撃を与える。
第二開放『LOCK』では、自分に錠をかける動作をし、水の上で歩けるようにした。
これはまだ慣れていないためか、他人にはかけられない。
先天性弱視を持って生まれ、すぐ孤児を集め面倒を見ていた教会に捨てられるが、
心優しきシスター達に囲まれて育つ。
優しく厳しく導いてくれたシスター長にあこがれ、シスター修行を積む。
シスターの持っていた鍵がイノセンスだったため、教会にアクマが襲来。
シスター達は殺され、家族の孤児仲間はアクマに。
自身も両目をくりぬかれ、殺されかけたところを、
辛くも駆け付けたエクソシストに救われる。
その後、教団に保護され、
救助してくれたエクソシスト・ラビに「俺がシスター達を殺した」と言われ、
多少自暴自棄になるも、シスターの遺言を聞き、強く生きることを決意。
バチカンの厚意により、墓守りとして団員になる。
また前述のラビの言葉は、アクマは破壊したものの、助けられなかった責任を感じ、
ラビを責めることによって自分を救おうとしてくれていた償いだと気付き、
和解してから、徐々に思いを寄せるようになる。
スーマンの裏切りによる大虐殺の後、
教会がアクマに襲われたのはシスターの持っていた鍵がイノセンスだっただけでなく、
自分自身が適合者だったためと知らされる。
戸惑いつつも、巻き込んでしまったシスター達のため、
そして今も苦しめてしまっているラビの力になるため、
エクソシストとして戦うことを決意。
江戸に向かう海上で、命を賭しレベル3を撃破。
方舟では、見事ノアの能力と自らの殻を打ち破り、ラビに告白するするも、
崩壊に巻き込まれ、消滅した。
ラビ:自分やシスター達を救えなかったと悔やむラビを苦しめたくないため、
友人として振る舞っていたが、
方舟でノアの能力に負けそうになったラビを救うため、壁を破り告白した。
他教団の皆に対しては、新しい家族という認識を持っている。
再び盲目となっている。
シスターになり、孤児を引き取って養子とし、世話をしつつ、
学校を開き、生徒の面倒も見ている。また
ウィルという実子がいる。
name Lemora
age 17
family nothing (Sister and Children)
hair color silver blond
eyes color nothing......
from France (Donremi)
最終更新:2009年03月15日 17:55