属性 | 風 | HP | 33-35 |
クラス | ☆ | 攻撃 | 25-26 |
種族 | 鳥獣 | 素早さ | 50-53 |
EX(ルーレット) | キンシの光→金鵄の光 | ||
入手方法 | 対CPU戦で出現、カード化可能 |
# | ★ |
1 | ミス |
2 | こうげき |
3 | EXゲージ+1 |
4 | EXゲージ+2 |
5 | EXゲージ+3 |
6 | 勝利の吉兆 |
初期配置が【ミス】だらけと言うモンスターは比較的少ない上、大抵のモンスターは育てていれば【ミス】の数が最終的に少なくなる。
また、初期配置にミス技の多い魔王・邪神モンスターは【ほほえんでいる】であるため、この技が活かせないのも残念なところである。
その為、この技を活かせるモンスターはほんの一部に限られる。
代表的な所では初期状態で【ミス】が多くキャパシティそのものも小さい魔人ジン・魔人イフリート・死の剣士キドリだろう。
また、スサノヲも【ミス】が残りがちになるので日本神話繋がりで組み合わせるのも面白いと思われる。
変わったところでは、自身のコマンドを【ミス】に変えてしまう技を持つロキ・抜忍の零・ロボ零式・波動剣士風魔も相性が良いと言える。
(但し、カニタラバの【ステミバサミ】とのコンボは不可能。詳細はあちらのページを参照)
後年には無幻銃士ダルタン・フランケンにも【ミス】に変化してしまう技が追加され、ヤタガラスの価値が少しずつ上昇してきている。
【召喚★】等で召喚する事は容易であるし、【七十二変化の術】から【勝利の吉兆】を使用するという使い方もあるので、補助役として検討する価値があるだろう。
日本神話に登場する三本足の烏で、漢字で書くと「八咫烏」。
神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。
また、太陽の化身ともされている。
EX技の金鵄とは日本神話に登場する金色のトビ(*1)である。
長髄彦との戦いではその輝く体で敵の目をくらませ、神武天皇を勝利に導いたとされる。
また、八咫烏と同一視されることもある。
# | ★ |
1 | ミス |
2 | EXゲージ+2 |
3 | 勝利の吉兆 or EXゲージ+3 |
4 | 勝利の吉兆 or EXゲージ+3 |
5 | 勝利の吉兆 or EXゲージ+3 |
6 | 勝利の吉兆 or EXゲージ+3 |
☆1モンスターな上、覚える技の中で【勝利の吉兆】が一番重いので、完成形さえ分かれば育成はかなり楽。
むしろコマンド調整よりもステータス厳選の方で苦戦しやすい。
【勝利の吉兆】と【EXゲージ+3】はほぼ同コストである。
*1 タカ科の鳥類。トンビとも呼ばれ、漢字では「鳶」と書く。