第297回総評
6位 48勝90敗2分 勝率.347
昨シーズンを4シーズン連続の最下位で終えた仮オリックス。
シーズンオフにはドラフトでナナリーを獲得すると、
ロッテから太朗が移籍入団。投打共に戦力の補強に成功した。
仮オリックスファンはこの補強に歓喜。最下位脱出待ったなし!
なお2日後チームは5シーズン連続最下位で全日程を終え、
ファン共々冷たくなった状態で発見された模様。
しかし今年の仮オリックスは明るいニュースが多い。
主砲普天王はチームトップの打率.318の好成績。更に得点圏打率でも.395と勝負強さを見せつけた。
1番ラライヤも安定してヒットを生み出し、今年は足でもチームトップの28盗塁。
更に新人ナナリーは.285 18HR 78打点の好成績を残し、新人王を獲得した。
投手陣では苦戦した選手が多い中、海星が3年目にして2度目のAS出場。
チーム唯一の貯金持ち投手となり、若くしてリリーフ陣の中心的存在に成長した。
伊藤誠も今期先発転向し、コントロールと打たれ弱さをハンデにしながら自己最多の8勝をマーク。
しかし2桁勝ち星を挙げた投手がいなかったのが残念。来シーズンに期待だ。
最下位が続くものの、確実に他チームとの差は埋まりつつある。
来シーズンこそは、せめて最下位脱出だ!仮オリックス!
オールスター出場選手
海星(2年ぶり2回目)
タイトル獲得選手
ナナリー(新人王)
【筆者が選ぶ297回ベストゲーム】
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62試合目 VS日本ハム 第13回戦 (全試合ログ番号380)
9回3点差、2死一塁から一挙7点を取り見事逆転勝ちしたゲーム。
6回途中から登板したうん公が何とか踏ん張り(意味深)無失点で8回まで抑え、迎えた9回表、
如月左衛門(ベテルギウス)がこの日5打数5安打目となる2点タイムリーを放ち、
4番普天王が同点タイムリー。そしてオッチが一振りで試合を決める満塁ホームラン。
最後もうん公が無失点に抑え、チームは4連勝。(このあとも勝ちを重ね、7連勝まで進んだ)
ビックイニングの少ない仮オリにとっては貴重な逆転劇であった。
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第296回総評
6位 41勝98敗1分
3年連続最下位で昨シーズンを終えて、再び補強に乗り出す仮オリックス。
ドラフトで4番候補のオッチを、そして投手でうん公を獲得したが、
一発屋の引退の他、将来有望な若手選手2人が痛恨の名無し化。
不穏な雰囲気が漂う中で開幕を迎えた。
終わってみれば4年連続で最下位。昨シーズンから負け星は1個減らしたぞ(白目)
今期は3割打者、30HR打者が不在。打線不調が大きな痛手となった。
そんな中でも新人オッチが21HR70打点の結果を残して新人王を獲得したのは大きな収穫だ。
投手陣ではMLBへの自信がチームトップの11勝。先発で初の二桁勝利を達成すると、
今期から先発転向の天野光一が防御率4.51と4年目先発としては上々の成績を残した。
まだまだ課題が山積みな仮オリックス。
若手選手が芽を出し花咲かせるまで、しばらく我慢のときが続きそうだ。
タイトル獲得選手
オッチ(新人王)
第295回総評
6位 41勝99敗0分
屈辱の100敗シーズンを終え、補強に動いたシーズンオフ。
ラライヤ、海星、伊藤誠の新人トリオに加えて、
40セーブ男・MLBへの自信がロッテから移籍。
昨年より戦力を強化して開幕を迎えた。
だが前半戦は勝てない、とにかく勝てない。
前半終了時点で17勝53敗と、2年連続100敗がちらつく。
しかし後半戦は徐々に打線と投手陣が機能し始め、
最下位でシーズンは終えたものの、なんとか100敗回避はした。
野手陣は新4番の普天王が初の3割をマーク。
今シーズンで引退の一発屋は34HR101打点で最後までデカい一発を残し続けた。
そして新人ラライヤは.282 16盗塁。来期も1番打者としての活躍が期待される。
一方の投手陣は先発転向の北条そふぃが屈辱の20敗を記録してしまったものの、
防御率は4.47。今期チーム勝ち頭のMLBへの自信と共に来シーズンの奮起に期待したい。
中継ぎではこちらも新人の海星が規定に届かないものの防御率3点台を残してAS出場の活躍。
若手中心のチームではあるが、着実に成果を残し始めている仮オリックス。
まずは最下位脱出へ、チームの整備が続く。
オールスター出場選手
海星(初選出)
第294回総評
6位 33勝105敗2分
開幕前に新人3選手(うち一人名無し化)を獲得し迎えた今シーズン、
しかし仮オリックスに待ち受けたのは敗北の連続。
やはりエースの引退はただでさえ戦力不足のオリックスにとって大打撃だった。
名無しだらけの投手陣の投壊と長距離砲の不足が最後まで響き、
結果としてチームは屈辱の100敗越えでシーズンを終えた。
明るい話題があるとすれば、ベテルギウスが新人ながら.283の打率を残したことと、
普天王がキャリアハイの成績を残し、威圧感獲得が予想される来期シーズンに期待が持てることだろう。
第293回総評
6位 52勝84敗4分
新人天野光一と乙を迎えるも、ベテラン3人が完走引退し戦力ダウンとなってしまった今シーズン。
主砲の一発屋が30HR100打点越えと奮闘。
2年目薬師寺天膳と3年目えびまよが上位打線で成長をアピール。
更に投手陣ではラストシーズンデブ女が10勝をマークし、
天野光一は抑えで23セーブと健闘を見せたが、
チームは残念ながら最下位に沈んでしまった。
ベテラン選手の引退が続き、戦力補強と育成が急務のオリックス。
再び天下を取ることはできるのか!?負けるな!仮オリックス!
オールスター出場選手
デブ女(2年ぶり5回目)
天野光一(初選出)
第292回総評
選手不足が止まらない仮ペナオリックス
新人野手薬師寺天膳をドラフト指名して迎えた今シーズン
なんとか最下位は免れたものの、
チームを支えてきたセスペデス佐藤、無理無理、せりかさんの3名が完走引退。
更に来シーズンはデブ女がラストシーズンで戦力補強が当面の課題に!
果たして仮オリックスの行く先はどうなるのか!?
第287回総評
残りの契約が1年の選手が真中らぁら、ロベルタ、十亀くじで始まったシーズン
42勝26敗2分 勝率.617と中々の成績で終えるもののロッテがさらに上を行き5ゲーム差に
野手では真中らぁらが.352、太郎Xが.373、24本
投手ではノーヒットノーランを達成した無理無理が2.12 9-2 デブ女が1.99 8-1
野手と投手ともに主軸がいい活躍をしてくれているので一つでもいい順位でベテランを送り出したいところ
オールスター
太朗Ⅹ(10)
真中らぁら(6)
セスペデス佐藤(4)
せりかさん(3)
デブ女(2)
無理無理(4)
真中らぁらが,350、太朗Ⅹが41本で本塁打王、一発屋が40本を打つなど今年も主軸が撃ちまくるが
無理無理、デブ女の両投手が3点台前半といい投球を見せる、これからもその投球に期待したいところ
先発に転向したジェイクが二桁勝利を達成、ノビ獲得で100奪三振を超えるなどこれからの活躍に期待
全球団に勝ち越して78勝58敗4分 勝率.573となるが2位
ベストナイン
太朗Ⅹ(8)
セスペデス佐藤(4)
一発屋(3)
真中らぁら(8)
本塁打王 太郎X(41)
昨年チームがノーヒットノーランをやられた時の先発だった無理無理がなんとその日本ハム相手にノーヒットノーラン
第286回総評
前半戦
45勝24敗1分 勝率.652の好成績で三連覇に向け好スタート
野手は真中らぁら、太郎Xが20本、セスペデス佐藤が19本と今年も主軸が好調
投手は9勝をした無理無理を筆頭にデブ女、フィガロの3人が防御率3点台と前半戦首位ターンに貢献
チーム事情で先発に戻った(*^◯^*)は防御率5点台でちゃっかり6勝(1完封)している模様
2位ロッテとのゲーム差は3.5、まだまだ気が抜けない戦いが続く
オールスター出場選手
根ね村 一発屋 真中らぁら セスペデス佐藤 無理無理 今治
野手MVP パリーグ 一発屋(一発屋)選手! 打率.428(1本塁打 7打点)
後半戦になり打線が沈黙、引き分けを2つ挟み13連敗という悲しい出来事が起こる
得点率の低下が勝敗に影響した模様、(*^◯^*)は防御率はそこそこのままだったが勝ち星増えず負けが増えて笑顔が消えた模様
野手では一発屋、真中らぁら、セスペデス佐藤、太朗Ⅹが30本前後と期待通りの活躍でもあるが
前半戦の成績を考えると物足りない成績でもある、来季の奮起を期待したい
投手では今年も無理無理、デブ女、フィガロが二桁勝利達成と好調を維持
来季は打線の援護を増やしてさらなる勝利数増加を狙いたいところ
最優秀防御率 フィガロ
ベストナイン 真中らぁら(7)
130試合目に1イニングで17点とった記念
136試合目にノーノーを食らってしまった模様
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