【出身世界】アースセントラル
【名前】アベ・サーン
【性別】男
【年齢】485
【職業】ディメンション・ナイツ隊員
【特徴】シュモクザメのような形をした黒い頭部と白い胴体
【好き】平行世界の平和、カルピス
【嫌い】平和を乱す悪党
【特技】長年に渡る実戦で鍛えた戦闘技術
【趣味】カルピスの一気飲み
平行世界の秩序を守るディメンション・ナイツの隊員。
サツガペ星出身の異星人で、200年もナイツの先を引っ張っているベテラン隊員だが、そろそろ引退を考えている。
様々な平行世界で人知れず時空犯罪者(異なる平行世界で犯罪行為を行う者のこと)から平行世界を守ってきた。彼が居なければ、アースMとアースDはディメンション・ナイツの想定よりも早くアースEZとなっていただろうと、言われている。
地球で生まれて初めてカルピスを飲んで以来、半ばカルピス中毒となっている。
【備考】
ディメンション・ナイツは専用武装として『ディメンションセイバー』というエネルギーソードを装備している。
この剣の刀身は平行世界の狭間に微細に浮かぶクオンタムエネルギーで出来ており、持ち主の意志一つで鋼鉄も切り裂く切れ味を持つことも、軽いショックを与えるだけにすることも自由にできる。
更に、エネルギーを調節すればエネルギーバリアやビームとして使用することもできる。
欠点として、このディメンションセイバーのエネルギーは反物質には通用せず、地球時間で72時間で枯渇してしまう。なので、ディメンション・ナイツの隊員は常にディメンションセイバーの予備エネルギータンク(単一電池位の大きさ)を常備しているのだ。
最終更新:2015年05月06日 21:41