【名前】キルズィン・マード
【性別】男
【種族】人間
【年齢】28
【職業】流浪の騎士
【特徴】銀髪のイケメン、黒い鎧と黒いレイピア
【好き】断罪
【嫌い】魔族、魔族に与する者
【能力】自らの武器と防具に聖属性を付加(ホーリー・エンチャント)して戦う
【趣味】枕を無駄に高くして寝ること
【人間関係】魔王ゴルド・ス・ピュート(>>6):会ったことはないが憎悪の対象。
【詳細】
故郷を魔物に滅ぼされて以降、アンチ魔界を貫き続ける騎士。
魔族とのハーフだったことが発覚した騎士団長を殺害してフリーの騎士になってからは、
特に暴れていたわけでもない魔物達の集落を襲撃して壊滅させたり、魔族と癒着している疑いのある大臣を勝手に斬り捨てたり、
魔王の行動に肯定的な学説を発表した学者団体を皆殺しにしたり……とやりたい放題の日々を送る。
やがて人間界全域で指名手配され、勇者との一騎打ちの末に敗北し自害した。
【備考】
彼の死後の評価は長い間「勝手な正義に酔った大量殺人犯」というものだったが、
最近は「彼が潰した悪魔教の信者が生き残っていれば世界が滅んでいた」、
「人間相手でも躊躇しない彼でなければ悪魔教を完全に潰すことはできなかっただろう」といった見方をする学者もいる。
最終更新:2019年01月24日 21:16