【名前】惑星獣ノトゥンチカント
【性別】雄(推定)
【種族】惑星獣
【年齢】 数万歳
【職業】無し
【特徴】 体長7000km・体重1兆tという惑星並みの大きさのマッコウクジラ。体表面に重力と大気が存在し、生物が暮らしている。
【好き】 (宇宙空間を)泳ぐこと
【嫌い】 (自分よりも)小さな生き物が苦しむ姿
【能力】
口から一撃で惑星を破壊できる破壊光線を吐く
高度な知性を持ち、テレパシーで他の生物と意志疎通が可能
【趣味】 強いて言えば回遊
【人間関係】
宇宙各地の文明に伝わる伝説にその姿を残している。
また、自身の体表面に住んでいる地球のポリネシア人種に似ていて、浅黒い表皮に白い幾何学的・頭部に山羊のような角を持つヒューマノイド種族『オリオン族』から神として崇められている。
【詳細】
惑星並みの巨大な体を持つ宇宙怪獣の一種『惑星獣』の一体。
あまりの巨大さ故に、多くの宇宙文明から『生ける惑星』と呼ばれて畏怖されているが、ノトゥンチカント自身は争いごとを好まず、他の生物にも友好的な大人しい生物で、滅多な事では自分から攻撃や破壊行為を行うことはない。
宇宙空間に微細に浮かぶ水素原子を食料とし、数万年単位で銀河系を回遊している。
滅亡しかかった種族を見つけると、自身の表皮に移住させて滅亡から救うという行為を繰り返しており、、オリオン族を初めとする表皮に住んでいる種族からは、神のように崇められている。
【備考】
同じ大きさの同族が、銀河系だけでも数百万体存在している。
最終更新:2019年01月24日 21:42