【名前】田外零(たそと れい)
【性別】男
【種族】地球人
【年齢】 16
【職業】高校生兼ヒーロー
【特徴】 黒い髪を背中まで伸ばして一纏めにし、黒いジャケットを着た老け顔・・・もとい大人びた雰囲気の少年
【好き】 昼寝、アンシャンジャーの仲間
【嫌い】 めんどくさいこと、綺麗事
【能力】
アンシャンブレスとアンシャンオーブによるアンシャンジャーへの変身
固有能力は冷気の操作と零下100℃の極限状況での活動で、弱点は高温下の状態では活動できないこと。
それとは別に、お札を媒介にして陰陽道の法術を行使できる。
【趣味】 昼寝
【人間関係】
杉本恭忠:アンシャンジャーの仲間。向こうはフレンドリーに接しているが、理想論者の為、反りが合わない。
【詳細】
古代戦隊アンシャンジャーのメンバーで、サイの先祖・エラスモテリウムの力を持つ「黒き一角獣」エラスモブラックに変身する。
霊能力者の名門『田外家』の跡継ぎで、変身しなくてもトリロバイター(三葉虫がモチーフのインケラードの戦闘員)くらいなら、法術で倒せるくらい強い。
見た目は『クールな二枚目』なのだが、その実態は「メンドくせぇ~」が口癖の超めんどくさがりで、これまで何事に対しても本気で取り組んだことの無いダウナー系。
ひねくれた天の邪鬼な性格をしており、理想論や性善説といった「綺麗事」が嫌い。
主な武器はエラスモテリウムの角をモチーフにしたドリル型ランス「エラスモドリル」で、必殺技はエラスモドリルで敵を刺し貫く「エラスモドリルブレイク」。ギガゾイドはエラスモテリウム型ドリル戦車「ギガエラスモ」。ちなみにギガエラスモのドリル部分は、アンシャンキングの武器「ギガドリルソード」になる。
めんどくさがりではあるものの、意外と仲間思いなところがあり、なんだかんだ言いつつアンシャンジャーの一員であることに誇りを持っている。
【備考】
老け顔・・・もとい、大人びた雰囲気の為、初対面の相手からは20代くらいだと勘違いされる事が多く、訂正する度に驚かれるのが一緒の御約束となっている。
また、霊能力者の名門の跡継ぎとして、妖怪や幽霊といったものが「居て当たり前、居ない方がおかしい」という環境で育った為、人が何故、怪奇現象を必要以上に怖がるのかが理解できない。
最終更新:2019年01月24日 21:09