彼末 一葉(かのすえ いちよう)
「私がこの世で一番嫌いなのは、双子の妹です」と心から言い切る高校生。別に理由は無い。
生理的に、概念的に、《双子の妹》というそれそのものを憎んでいる。
無感情なように見え、やっぱりその内側にも感情の起伏は少ない。あー明日世界滅びないかなー、とか思ってる。
妹は魔法少女の才能が乏しい、というより無いが、しかし姉はそれなりに大きな力を持っているらしい。
そんな彼女が願ったのは、「私の代わりに妹を魔法少女にしてください」。自分自身に何の得も無く、妹の不幸だけを願った。
彼末 双葉(かのすえ ふたば)
「私がこの世で一番好きなのは、双子の姉です」と心から言い切る高校生。やっぱり理由は無い。
普遍的に、概念的に、《双子の姉》というそれそのものを愛している。
感情豊かなように見え、しかしその内側に感情の起伏は少ない。あー明日人類滅びないかなー、とか思ってる。
何もしていないのに戦いの運命を背負わされた少女。他者(双子の姉)の願いにより魔法少女となった
彼女自体は契約していないため魂は無事である。変身するときは契約した双子の姉のソウルジェムを使用する
実はソウルジェムが穢れても困るのは双子の姉なので、正直彼女自体に利益はない
ただ姉への愛のみで戦っている愛の戦士である。別に理由は無い
ちなみに彼女に魔法少女の才能はないらしい
赤と青のツートンカラーなソウルジェムで、衣裳は左右対称のメイド服風。
固有能力は自らの劣化分身を作り出すことで、それは主に身代わりとして使われる。
武器は金槌。一撃の威力が魅力的だが、本人はあまり気に入っていないご様子。
最終更新:2012年11月12日 22:45