如月 香歌
彼女自身は両親を強盗に殺され、隠れて生き延び孤児院に引き取られる。
それ以降彼女は狂気的なほどに「独善的、悪、外道、他人を陥れる者」に対する憎悪を抱いている。
反面立場が弱い者、被害者には慈愛をもって接する。
両親を殺した強盗に復讐するためにひたすら体を鍛えていた。悪が裁かれないのを不満に思っている。
13歳の時集団に襲われかけ、逃げ、追い詰められたときにQBと契約する。
願いは「悪を裁く力」、魔法少女となる。
彼女の素質はかなり高く杏子クラスの強さ、武器はレンジを操れる剣
戦闘技能も高い
固有魔法は「焼き尽くす業火」魔法少女の姿をして攻撃するとき、武器には常に炎を纏っていて切りつけた対象を
燃やし尽くす。
派手ではあるが魔力消費は少ない。有機物や人間には強いが機械や無機物には燃えるが負担が強くなる。
この魔法の効果ゆえに、犯罪者や独善的な人間を殺しても焼死体として処理され、証拠も残さなかった。
魔法少女の魔女化について知ったとき、魔女と魔法少女に対して「哀れな被害者」という認識をし、
QBに対し激しい憎悪を向けた。
最終更新:2012年11月12日 23:40