ラーフラ・E・イヴェイン
「これより、全ての魔法少女に――"死に至る病"を与える」
中世最悪の魔法少女と呼ばれる存在。
貴族のお嬢様であり、三姉妹の真ん中。
虫を虐げることに抵抗のない幼子のような性格で、典型的な貴族思想と選民思想、天才的頭脳の持ち主。また、世界に退屈していた。
ある時姉が魔法少女であることを知り、魔女狩りを妹と共に見に行くことに。
時を経て魔法少女の真実を全て知った時、「今いる魔法少女を全て絶望させたら、世界はどうなるだろうか」ということを考えつく。
嫌がる妹にも強制的に契約を結ばせる。だが契約する順番がラーフラの方が先であったことで、彼女の名は語り継がれることになった。
ラーフラの契約 → ラーフラ魔法少女化 → 全魔法少女魔女化(本人含む) → 妹の契約と魔法少女化
結果的に、彼女が作った世界を彼女自身が見ることは出来なかった。
魔法少女姿は不明。
最終更新:2012年11月13日 03:02