Greeed(グリード)
恐竜の魔女。性質は虚無。
見滝原に迫る「ワルプルギスの夜」を打倒するため、ワルプルギスの「絶望」を吸収した結果、魔女となった。
魔女は自分の「欲望の器」を埋めるべく、日々人々の欲望を食らいつくす。
しかしワルプルギスの異質かつ強大な「虚無」を内に留めているので、吸収した欲望は無となり、溜め込まれることはない。
倒すには、彼女に自分自身の本来の欲望を思い出させるしかない。
姿は異様で、複数の恐竜の意匠を組み合わせたような姿をしている。バフォメットをイメージしよう。
最終更新:2012年11月28日 07:42