言峰 遙(ことみね はるか)
中二。
願いは「自分を見下す奴等を見下したい」
固有魔法は「分析」と「切開」
対象を分析し、理解し、その上でオーバーキルする。ただ自らの愉悦と快楽の為だけに魔女を破壊する。
故に彼女自身が興味を持って倒した魔女は決してグリーフシードを落とさない。魂を破壊する魔法少女。
また固有魔法とは別に、十字架のような発光体を召喚しナイフや杖・長刀のように扱うこともできる。
魔法少女姿はカソックを纏う片眼鏡のシスター。
眼鏡を通して相手を理解する。
この能力でいじめっこ達を、先輩達を、先生達を貶めて十分に楽しみつつ、
光の十字で魔女を切り刻む。
しかしある日気紛れに魔女に魔法を使い「理解」してしまう。
そして魔女の正体を知ったのに、その魔法の特性からグリーフシードを壊してしまう。
そうしていつしか魔女の理解者として魔女を救いたいと願うも自分がやると壊してしまう。
いつか自分も理解されない側にいくのだろうか、と思うととてもとても怖くなって、
最終更新:2012年12月17日 17:44