四宮 ジナ(しのみや じな)
金色の髪と灰色の目が特徴の異国の少女。表向きの性格はおとなしそうだが、裏には策謀と復讐心が渦巻いている
彼の兄は魔法少女の存在を偶然知り、真実を知った彼は同盟を設立させることで彼女達の生存率を上げようと模索する。
しかし、ライバルが自滅せず、自分たちの取り分が減ることを恐れた数名の連合により彼は謀殺され、彼の思想を利用して彼女達が一帯魔法少女を束ねる存在となった。
兄の死に疑問と怒りを持った彼女はQBと多少軽い気持ちで契約、「兄の死の真実が知りたい」というのが願いであった。
武器はレイピア。相手が超能力者でも戦えるだけの力を持っている。
服装は赤を主体とした軍服に鳥を模したような仮面を付けている。兄の風貌を真似したものであった。
固有魔法は「真実の裁定」。魔力を無際限に使うためサングラスを書けていないと使えない。目の前の人間の心から真実を知ることができるようになる。ただの乱雑な情報を意味あるものにするため、魔力のコントロールがすごい大事
自身の固有魔法によって死の真実を知ることができた彼女。だが、彼女は止まらない。彼女達が指揮する組織の末端として成果を上げる中で、連合のトップを一人また一人と謀殺していく…
魔女化の真実を知っても復讐を盲進し続ける彼女に、望む朝日は昇るのだろうか…
最終更新:2012年12月17日 17:53