富士原 湯恵(ふじはら ゆえ)
お風呂好きの中学生。家族は老舗の銭湯「富士の湯」を経営している。
年々客足が遠のいていることを小耳に挟み、例の如くやってきたキュゥべえに「銭湯がまた流行りますように」と祈る。
武器はデッキブラシ。お風呂の掃除で使い慣れているもの。
固有魔法は熱湯&泡の召還・操作。熱湯を勢いよく噴出したり泡を使って防御したりする戦闘スタイル。
衣装は紅色の甚平。ソウルジェムの色は乳白色。形は楕円で変身後の位置は首もと。
契約を交わしてからすぐに、銭湯周囲の家の風呂が突然壊れる事件が起き、人々が銭湯に訪れるようになった。
その後、人々は風呂を修理するが何故か風呂は壊れたままだった。
故障の原因も分からず不審に思う住民の間から、富士の湯の者が壊して回っているんじゃないかという噂が流れ始める。
また人が増えたことから覗きや痴漢といった事件も起きていた。
これらのことで周囲の住民から富士の湯が痛烈な批判を受けていることを知ると
お風呂という心身共に癒される空間を自らの手で汚したと責め魔女化する。
最終更新:2013年01月07日 23:26