紅沙 シズク
幼少期に母親は死亡、父親に捨てられ、その後ある夫婦に拾われる。
12歳になったばかりの頃にその夫婦は多額の借金を抱え自殺。
その光景を見たすぐ後、キュウベエと契約する。
願いは「両親の蘇生」
だが、両親は絶望したままで、責められ、結局消息不明になる。
その時、元より思っていた「自分はいらない人間だ」ということを結論付けて、ただひたすら他人の為に行動をはじめた。
「私が死ぬことで誰か1人でも笑っていられるなら、どんなに罵倒されても、認められなくてもいい。見返りなんていらない。私には何も無いから。」とのこと。
自分というものがなく、ただ他人の為に戦い続けるさまはまるでロボットである。
自分が決めたことは、たとえどの様な状況でも、曲げることは無い。
13歳から学校には行っていない
魔法は「復元」 武器は大鎌
ソウルジェムは白色
最終更新:2012年11月12日 15:23