マイカ「あれ……?ここどこ?あ、人間……いや、あの二人は……!」
マイカ「レイラー!ラフェ―!」ダキッ
レイラ「うわぁっ!あ、あれ、マイカ?久しぶりだね」
ラフェ「マイカ……?マイカも飛ばされた?」
マイカ「二人とも久しぶりっ!飛ばされた?わかんないけどなんか気付いたらここにいた!」
レイラ「そうなの?じゃあ一緒にいる?」
マイカ「うーん……やめとく。『友達』探さないと!それに、私といたら、二人に迷惑かける」
レイラ「そっか……まあここにいたらまた会えるしねー」
マイカ「そうだね!じゃあばいばーい!」ヒラヒラ
ラフェ「……また振られちゃったね」
レイラ「あはは、そうだね……マイカ大丈夫かな?」
ラフェ「マイカより、マイカに近づいた人の方が心配……」
レイラ「……確かに」
作者:銀