作者:邪魔イカ
名前:風地院 暁天(ふうちいん きょうてん)
性別:(一応)女
年齢:不明。100歳くらい?
身長:160cm
体重:46kg
趣味:式神作り
好き:占い
嫌い:家(というより散々才能が無いとか言ってきたくせに当主にしようとする周りの人)
大切:八卦鏡と式盤、その他の呪具
トラウマ:落ちこぼれと蔑まれていたのにいきなり跡継ぎにされたこと
【八卦鏡師】
この能力者は風水師のはしくれである。手をかざすと前方に【陰陽八卦鏡】というバリアを張れる。
このバリアは放出された能力やエネルギーを吸い取り、別の属性に変えて反射することができる。
エネルギーの変換が木火土金水の理(相克関係)に合えば合うほど強力な反射が可能である。
エネルギーを蓄える事はできない。また物理攻撃にはそれほどバリア効果は期待できない(弾丸なら速度を少し遅める程度)。
エネルギー変換時に若干の硬直を必要とする 本人は普通の人間程度の体力である。
また、風水師の基本的な技(まじない、簡単な結界設置、占い、危険察知)は使用可能。
>キャラの概要
風水師の家の娘。術師としての才能が無く、落ちこぼれといわれて後継者争いから早々に外されていたが、優秀だった兄達が突然死亡。なし崩しに次期当主となる。
暁天(きょうてん)は風地院家の当主が襲名する名前。風地院家の当主は暁天の名と『陰陽八卦鏡』を代々受け継いでいる。
呪術の才能が無い訳ではなく、むしろ力があり過ぎるため両親から封印を施されている。
>容姿や性格
見た目は15~16歳くらい。狩衣を微妙に変化させ、中国風が混ざったような服。胸の前に八卦鏡を掛け、背に大きな式盤を背負っている。他にも様々な呪具を持っている。顔立ちは中性的。頭に符を貼り付けた烏の式神『シエン』と共に行動している。
次期当主になることが決まってから、なんとかまともに術を使えるようになるまで成長したので、割と努力家。自分がやらなければならないことにはかなり真剣になる。ただ落ちこぼれと言われ続けてきたので少し卑屈な面がある。
