作者:銀
|名前|鞠|
|性別|女|
|年齢|見た目は10代後半|
|趣味|歌|
|好き|平和、日常|
|嫌い|戦い、「狂骨」|
>【刀神乃極】
妖刀「狂骨」を有する。
炎や雷、命などを食らう力を持っているが、刀神乃極は力で抑えつけているので食われることは無い。
また、食らった物を放つ能力も有する。
切れ味は恐ろしくよく、また自らの血を吸わせる事で斬る度に衝撃波が発生するようになる。
本人の身体能力は人の枠になんとか収まる程度、剣の腕は並び立つ者が居ないほど。
>キャラの概要
昔、妖刀「狂骨」に魅入られてしまい、その時近くにいた親友を斬り殺してしまう。
以来「狂骨」のことが大嫌いだが、処分しようとしても離れないため、もう殺さなくて済むよう、「狂骨」と共に人と極力関わらないように過ごしている。
破壊願望の強い「狂骨」を抑えるのに苦労している。
「狂骨」とよく会話をするが、傍目にはでかい独り言を話しているように見える。
>容姿や性格
銀髪のロングヘアに赤い目をしている。
フィッシュテールのワンピースを着て、左手に「狂骨」を持っている。
「狂骨」とは口が悪いが普通に話し表情も豊かだが、それ以外の人には無口で、必要事項しか喋らない。表情の変化も乏しい。
そうすると見た目と相まって、大抵の人は鞠を不気味に思い、最初から近づいてこないため、意図的にこうしている。
刀を持っているため勝負を挑まれることもあるが、特別な事情が無い限り全力で逃げる。
「狂骨」についての補足
妖刀の「呪い」は呪った相手が死ぬまで解除できない。
呪われた相手は殺戮衝動が強くなるはずだけどこの子はそれすらも押さえつけている。
呪われた相手は人間から外れるため成長が止まり人外なみに長生きになる、ただ寿命が延びるだけなので致命傷を負えば普通に死ぬ。