バット「ご飯ですよー」
幼吸血鬼「はーい!」
人間「お願いしまーす」
幼吸血鬼「いただきまーす!」
(吸血鬼、人間の肩を押さえる。人間の身体の左右がごっそり持ってかれる)
人間「」
幼吸血鬼「あれ?」
(吸血鬼、肩が無くなってしまったので頭を押さえる。人間、頭から潰れる)
幼吸血鬼「あー……まあいいや」ムシャムシャ
幼吸血鬼「……マズイ」
幼いころの吸血鬼は自分の力を制御出来ないため、ご飯の人間をよくぶち殺しちゃってました。そのまま死んだ人間の血を食べてたので、『人間の血=不味い』と刷り込まれているのです。しかも血を吸うのではなく肉ごとムシャムシャ食べていたので、未だに血を吸うのが下手です。ボタボタこぼしたりします。
ちなみに吸血鬼は割と人間に対して紳士的な者が多く、無暗に人間を食い殺さないようにしています。吸血鬼の吸血には快楽が伴うので自分から血を提供する人間も多く、そういった人間をご飯にしています。
作者:邪魔イカ