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比べるものじゃなくて

日和「こ、紅ちゃん、この前はわたし…いきなり先に帰っちゃって、ごめんね…!」

紅「え、そんな、全然気にしてないのに!何か理由があったんでしょ?」

日和「紅ちゃん…優しいね、ありがとう…」ニコッ

紅「えへへ…そんなことないよ。それよりも、何かあったんなら、私でよければ話聞くからね!」

日和「う、うん…ありがとう。あのね…?紅ちゃんを待つ間、あれを完成させようと思って…」

紅「ああ、あれかぁ…うんうん、それで?」

日和「それで…そしたら、途中でヌシ、先生…が、来てね?」

紅「…あっ」

日和「……見られちゃった、の…」ズーン

紅「そっ…それでどうしたの…?」

日和「は…恥ずかしくて、走って逃げちゃった…」

紅「そっか…それであの時走ってっちゃったんだ…」

日和「うん……」

紅「日和ちゃん、恥ずかしがり屋さんだもんね。ヌシ先生相手だと余計に」

日和「えっいや、あの、ちがっ…違わないけど…!」

紅「ふふふ、焦ってる」ニコニコ

日和「うう…で、でもわた、わたしね!こっ…紅ちゃんのことも、同じくらい大好きだから!」カオマッカ

紅「ふえっ…!?」

日和(ああああ、言っちゃった…勢いに任せて言っちゃった…)

紅「………」カアァァ

日和(あ、無理…もう無理、恥ずかしすぎて……)フラァ

紅「日和ちゃん、あのね……って、日和ちゃん!?」

日和「」バタンキュー

紅「ど、どうしよう…!と…とりあえず保健室ーー!!」

 

作者:まふらー

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最終更新:2014年05月23日 02:49