霧崎 紅

作者:R

【名前】霧崎 紅(キリザキコウ)

【性別】女

【年】13歳

【性格】明るい、誰にも分け隔てなく接する事ができる。人懐こい。少し生意気なところもあるが、自分の非は認めて謝る憎めない感じの娘。困った時も悲しい時もとりあえず笑顔で解決。友達をを大切にする娘。

【飛ばされる前の生活状況】
一応中学生だが学校には行っていない。軍のような特殊な機関に所属、怪物との白兵戦用の戦闘員として雇われていた。

【飛ばされて持った能力or武器】
元の世界からの継続で肉体強化(獣人化)。

能力を手に入れた経緯はこちら

【容姿的特徴】
良く見なきゃ分からない薄さだが、獣人化すると全身にイレズミのようなものが浮き出る。はっきり見えるイレズミはほんとに一部で主に顔。イレズミは黒っぽい灰色をしている。
指先は真っ黒、しかもとても固くて鋭い。(指先のイメージとしてはカラスのクチバシを想像していただけると良いかと)
それと、手全体が少しでかくなって、指も伸びる。手の色は真っ黒、手首の辺りから灰色っぽく変わっていき、肘の方に行くにつれてだんだん人の肌の色に馴染んでいる。

【能力的特徴】
皮膚が硬化し全身の筋肉が発達、爪は鉄も裂けるほど鋭くなる。パンチでコンクリも砕くことも可能。皮膚はナイフも通さず、弾丸を弾くこともできるが、当たればそれなりに痛いらしい。
視覚・聴覚・嗅覚などの感覚が鋭くなり、暗闇でも正確に相手の位置を把握することができたり、弾丸くらいまでなら目で追うこともできる。

獣人化は正気を失うものではないが、興奮し過ぎると手がつけられなくなる。血を見ると興奮し、攻撃的になるので注意。
毒や幻術、生命活動が維持できなくなる攻撃(息が出来なくなる、病気にさせられる)や、超高温、超低温な攻撃(溶岩、液体窒素)などには耐性はない。

【その他】
一人称→私
二人称→君、○○さん
獣人化すると丈夫だが、普段は普通の人間と変わらないので致命傷を負えば死んでしまう。勘は鋭いが、不意打ちや奇襲には弱い。寂しがり屋で人にくっついてるのが好き。
〔獣人化〕理性はあるが気性が荒くなるので注意。血を見ると興奮して好戦的になるが、ある程度の動物なら咆哮で追い払いなるべく戦いを避けようとする。

 

紅のいた世界、境遇

 

 

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最終更新:2014年05月28日 00:30