ミーア「そこのお兄ちゃん」
ユウ「ん?どうしたの?」
ミーア「わたし、とても退屈なの。ねえ、わたしと遊んで?」
ユウ「……親御さんはいないの?一人?」
ミーア「パパとママはお出かけしているの。セバスチャンもどこかに行っちゃった」
ユウ「うーん……仕方ないな。少しだけだよ」
ミーア「やった!ありがとう!」ダキッ
ユウ(! 俺に触れる……!?この子一体……)
ミーア「お兄ちゃん、もう一つお願いがあるの。わたしのお友達はね、みんな死んでいるの。お兄ちゃんも死んでいるんでしょ?」
ユウ「!!」
ミーア「だから、わたしとお友達になって?」
マイカ「ユウ……ユウ!」
ユウ「えっ……マイカ?」
マイカ「どうしたの?ボーっとして……」
ユウ「……いや、何でもないよ」
マイカ「あれ?ユウ、手首のそれどうしたの?痕になってる……」
ユウ「っ!? い、いつの間に……」
作者:邪魔イカ