作者：銀
【名前】
凛
【性別】
女
【年齢】
16
【種族】
獣人のようなもの(猫人族)
【能力】
猫と人間の姿になれる。
人間の姿の時も猫と同じくらい俊敏に動け、また足場にもよるが足音がし辛い。
夜目もきき耳もいい。だが夜行性というわけでなく、人間の姿の時は大抵なんでも食べられる。
どちらの姿の時でも、猫の言葉も人間の言葉両方とも理解できる。
ただ猫の姿の時は人間の言葉を話せないし、逆もまた然り。
猫よりは長生きだが、人間としては短命な方で、平均寿命は4～50年、長生きしても70年ほど。
どちらも本当の姿だが、猫の姿の方が楽らしい。
【容姿】
猫の時
毛並みのきれいな黒猫。尻尾は長め。
赤い首輪があり、大き目の鈴をつけているが、その鈴は動いても鳴らない。
人間の時
黒髪ロングに黒目。つり目で猫目のよう。
服は動きやすさ重視のためか、足の方はショートパンツなど露出多め。
赤い鎖に鈴が一つついたネックレスをしている。鈴は動いても鳴らない。
戦いのときは髪はネックレスと同じようなデザインの髪留めでまとめている。
【性格】
面倒くさがり。ただ、やるべきときはやるし、筋は通す。
ちょっと口が悪い。仲間だと思っている人には優しいが、それ以外の人間にはちょっと冷たく接する。仲の良い人に対しても自分のことは話したがらず、一定以上仲良くなろうとはしない。
わざと悪口を言って相手をたきつけようとしたり、時に残酷なところもあったりする。
【背景】
人間とそうでないものたちの戦争に参加していて、とある分隊の長クラス。
本来ならばそうでないものたちの陣営に参加していなければおかしいのだが、過去に自分を助けてくれた人間に憧れ、人間たちと共に戦っている。
自分が猫人族というのは分隊の数人しか知らない。
自分を助けてくれた人のようになりたいと思っているが、現実はそう上手く行かず、一人悩むことも。
戦う時は主に体術で、武器は相手や倒れた人のものを奪って戦う。
持ち前の身体能力もあってか、大抵の武器はそれなりに扱える。
戦闘能力はかなりのもので、敵にも味方にも恐れられているとか。
二つ名があるけど決めてくれ誰か。
ネックレス(首輪)の鈴は恩人にもらったもの。
