作者：ﾊｰﾄﾌﾙ
『荒れるといいなぁ』
『勝って勝って奪い尽くせ、狂気のままに壊れた日常を謳歌しろ、そうして価値を更に手に入れろ決して負けて失うな』
名前:ハインリッヒ・フォックストロット
性別:どっちだったんだろうね
年齢:33歳だけど10歳
身長:150cm～210cm
体重:50kg～150kg
趣味:研究、ゲーム
好き:超能力、サザンオールスターズ
嫌い:乾燥、火、人
能力:【空間固定】【瞬間移動】【価値設定】【記憶改竄】の４つ。
概要:元人間現在黒い液体の科学者。人智を超えた頭脳を有し、そのためヒトや世界の限界を知ってしまい絶望していた。そんな中超能力の開発に成功し、「こんな下らない世界なら、超能力者を世に放って欲望だらけのディストピアにしちゃった方がまだ楽しめる」とかいうはた迷惑な考えにたどり着き、仲間と超能力者組織「GKHF」を結成した。
ハインの考えはファレーナの思想とは相反するもので、そのためファレーナと組織ぐるみの争いを繰り広げ、最終的にハインとファレーナ、差しの殺し合いで勝利する。その後「学園」というフィールドで無作為に人間を集め超能力を与え戦わせる、自身をも巻き込む実験を開始。そしてその実験の終盤で超能力者達に倒され、今際の際に、実験で集めた人間達に与えた超能力を定着させ死亡した。
現在無間地獄を落下中。お茶啜りながら。
身体が変な液体なのは、複数の超能力を手に入れるべく肉体改造を23歳の時に施したから。三日三晩意識を保ちながら細胞の破壊と改変を繰り返したそうで、ハイン曰わく『痛いとかそういう次元じゃなかったなぁ』。
容姿:（ ・∀・）。
ストライプ入りのクラシックスーツにスラックス、ストライプシャツ、ネクタイで身を固め、靴はモカシンのを履いている。
体の全てが黒い液体。でもなぜだか服には染みていない模様。
