作者:R
|名前|ナナシ
|性別|女
|年齢|16~19
|誕生日|不明
|身長|159
|趣味|眠る
|大切|自分を慕ってくれる人
【キャラの概要】
怒ると自我が無くなり、殺戮兵器と化する少女。一度怒ると敵味方関係なく、見える人間全てを殺すまで止まることが出来ないため、自分から人と関わることを怖がる。しかし根が寂しがり屋なため完全に孤立することができず、いつも遠くから羨ましそうに人々を見ている。もし追っ手が来たら、戦いに巻き込んで殺してしまうかもしれないから早く離れなきゃ、と思いつつ人に構われると甘えたくなってしまうディレンマ。
子供やお年寄りが好きで、そういう人から好かれる。困ってる人や苦しんでいる人を見ると、何かの役に立ちたいと思うが、なかなか自分から寄ることが出来ないコミュ障っぷり。
攻撃方法は殴る蹴るだが、片手で車を持てるほどの怪力。人の頭もトマトみたいに握り潰す。再生能力も高く、銃で撃たれても死なない。普段からこれらの力は使える。怒ると制御が利かなくなるだけ。
どこかの施設を潰して逃げてきた。逃げても逃げても追っ手は来る。自分に関することをあまり知らない。
【容姿や性格】
制服の上に血塗れの上着を着た、記憶がない女の子。自分の名前も知らない。基本的にあまりしゃべらない。何か聞かれたら頷いたり首をふって答える。しかし、話を聞くときはちゃんと相手のことを見て聞く。何か手伝うにしても、無言で近付き、無言で作業する感じ。無口だが、表情は以外と分かりやすい。
切れると別人のように性格が変わる。人の悲鳴を好み、たっぷり痛め付けてなぶり殺す。わざと殺られたふりをしてみたり、見つからないふりをしてみたり、怯えた人間を殺すことを心底楽しむキチガイ。放っておけば治るので、自分の怪我は気にしない。怪我等で自分が動けないロスタイムも、相手に作戦会議の時間をあげてるくらいに思っている。敵は絶対に殺しにいく、絶対に逃がさない。殺すまで元の人格に戻れない。