作者:銀
【名前】理玖
【性別】男
【年齢】27
【能力】
【刀神乃極】
妖刀「狂骨」を有する。
炎や雷、命などを食らう力を持っているが、刀神乃極は力で抑えつけているので食われることは無い。
また、食らった物を放つ能力も有する。
切れ味は恐ろしくよく、また自らの血を吸わせる事で斬る度に衝撃波が発生するようになる。
本人の身体能力は人の枠になんとか収まる程度、剣の腕は並び立つ者が居ないほど。
【容姿】
身長180cmくらいの細身、だが筋肉はちゃんとついてる。
髪の色は黒で短髪、目の色も黒。
常に笑顔で考えが読み取りづらい。
戦闘時は口元だけの笑み。
服は黒い色の服を好む。
【性格】
普段の言動は紳士然としている。
が、それは表向きの顔みたいなもので、実際は破壊衝動に支配された危険な人。
ただその衝動は強い人にしかいかないため、無差別に人を襲うわけではない、と言った点では安全かもしれない。
ただ単に戦闘能力が高い、つまり肉体的に強い人だけでなく、意思が強い人や、何かの信念を持った、精神的に強い人にもその衝動は向く。
両方あわせもった人がいたらベスト、とか思ってるらしい。
そういう人をじわじわいたぶって命乞いをさせたり信念を捨てさせたりした後殺すのが好きな変態。
【背景】
父親が警察官。
仕事はできるがちょっと危ない人と言われていたのだが、その父親に「正義」を教え込まれた理玖は父親以上にやばい奴になってしまった。
本人も警察官になったが、入った当初から上記のような考えの持ち主だったのでやばい奴認定され、本人もつまらないと思ってすぐに辞めてしまった。今は強い人探しの旅をしている。
本人は自分が異端らしいことには薄々感づいてはいるが、本人曰く、
「くだらない思想やら偽物の強さに執着している可哀想な人間を解放してあげているのに、なぜそんな扱いをされるんだろう?」
と首を傾げている状態。
つまり異端かも?というのは周りの様子から察しただけであって、自分が異常だとは微塵も思っていない様子。
好きなもの:強い人
嫌いなもの:返り血、悲鳴
趣味:人間観察