R家の会話

フェンリル「ちょっと思ったんだが、俺ってイメージ悪すぎじゃね?」

コウ「そりゃあ設定が敵だもん」
レン「どうでもいい」
フェン「お前らと違って色んな作者に使ってもらえるのは、俺が優秀な証拠だけどな」
レン「馬鹿だから使い易いだけでしょ」
フェン「やんのかコラ、クソ人間!」
レン「何?躾て欲しいの馬鹿犬」
コウ「止めなよ二人とも、良い歳こいて」
レン・フェン「あ゙?」

コウ「…ごめんなさい
(なんかちょっと納得いかない)」

フェン「えーと、だから俺のイメージアップを謀りたい」
レン「謀るのかい」
フェン「まず一つ、俺は主人には忠実だ」
レン「犬だしねぇw」
フェン「二つ、約束したことは必ず守る」
レン「待ても出来ないくせにw」
フェン「三つ、臭いや音、風の変化には敏感だし」
レン「わんわん吠えて伝えるのねw」
フェン「道や場所を覚えるのは得意だ、地図の代わりになるぞ、最大の売り込みポイントだ」
レン「あんた雇うならナビ買うわwww」

フェン「ってめぇえええええ!さっきから何のつもりだこの顔面キズ野郎!ブッ殺すぞ!!!」
レン「顔面キズ?ネーミングセンスないね、ダッサwww」
フェン「それに俺は犬じゃねぇ!お・お・か・み・だ!!!」
レン「狼?あれも犬でしょ」
フェン「全然ちがぁああう!食い殺されてぇのかてめぇ!」ギャンギャン

コウ「なんか…二人って似た者同士だよね」
フェン・レン「あ゙ぁ?」

コウ「…いえ、なんでもないですー…
(なんか私、殆ど喋ってないなぁ…)」
 

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最終更新:2014年05月25日 20:34