作者:銀
【名前】
アカネ
【性別】
女
【年齢】
不明
【能力】
【刹那煉聖】
伝説の名刀”陽炎”を装備し、天才的な剣術の持ち主。
”陽炎”は魔法や属性攻撃をも斬れる。
視界内と記憶にある場所に瞬間移動できる。
また、強力な炎、障壁魔法をつかえ、再生力、身体能力も高い。
障壁は同時に2枚まで出現させられ、炎は自分にダメージはくらわないし”陽炎”に纏わせることも可能。
【容姿】
身長150cm。見た目はどう見ても子供なのだが一応大人と言える年数は生きているらしい。
髪型は黒髪のショートボブ。前髪が長く、ヘアピンでとめている。目の色は赤。
カジュアルな服装を好み、スカートはめったにはかない。
必ずベルトをしていて、そこに”陽炎”を差している。
【性格】
掴みどころがない。ひょうきん。わざと本心を煙に巻くような言動をするため、初対面ではいい印象を持たれる方が少ない。
割とダメ人間で酒好き。ちょっと変態。
馬鹿な発言が多いが頭の回転は速く、勘も鋭い。
表には出さないが仲間思いで、何事も自分一人で抱え込み、解決しようとする。自分が死んで皆が助かるならそれでいいという人間。そのためしょっちゅう仲間に怒られたり心配されたりしている。
相談という言葉を知らない、ある意味コミュ障。
【背景】
赤い目と能力故の回復力から、周囲の人はもちろん、家族からも嫌われていた。
そのせいか、物心がついてすぐ、政府の作った能力者だらけの施設に入れられる。
その数年後、とある理由により、施設を破壊、職員もほぼ皆殺しにした状態で逃走。
その後しばらく荒れていたが、現在ではそんな面影は一切なく、数人の仲間と共になんでも屋のようなことをしている。
なんでも屋では一応代表という立場だが、「上下関係はくすぐったくて嫌」なので他の面々とは上司と部下というより仲間という感じ。
なんでも屋では皆と一緒に仕事をしているが、書類仕事はあまり好きじゃないらしい。でも他のメンバーで消化出来る量を超えるとその分を人知れず終わらせる。皆いるところでやるのは嫌らしい。
危険な仕事は一人で勝手に行ってしまうことがしばしばある。というかそういう仕事があること自体言わないことが多く、後でばれて皆から怒られる。しかし止めない。