火野宮視煌

|名前|火野宮視煌(ヒノミヤミオウ)
|性別|女
|年齢|22
|属性|火
|身長|165
|趣味|弓道、寝る
|好き|寒い所、冷たいもの(冷茶、冷凍みかんとか)
|嫌い|熱い所、熱いもの(夏とかサウナとか)
|大切|愛用の弓
|トラウマ|広辞苑、タイトルや本の厚さを見ただけで気絶する。

能力【御神従者】
鳳凰を祭る神社の巫女。 弦の張られていない弓を媒体に、鳳凰の力の一部を借りて行使する。 力を借りている状態の時は弓に炎の弦が張られ、それを引っ張ることで火の矢がつがえられる。 そのまま放てば火炎が放たれ、さらに力を込めれば威力を上げることも出来る。
祈りをささげることで空中に一度だけ鳳凰の羽を出現させることができる。 現れた鳳凰の羽は祈りを込めて地面に押し付けることで、 強固な炎の防壁を作り上げる。 物理的な攻撃や魔法的な攻撃を防ぐが、展開している間は 巫女の体力をガリガリと奪っていく。
これを用いて薬を作れば死に至る傷ですら完治させられる。

【キャラの概要】
火野宮の一族の一人。鳳凰を祀る火野宮神社で巫女兼神主をしている。視煌にしか見えない鳳凰を連れていて、鳳凰のことは「御神」と呼ぶ。鳳凰は本当は巨大な姿だが、普段は肩に留まるサイズになっている。基本的に鳳凰には「~であります」などと話すが、その他の人には敬語も使わない。
弓には弦がないので、代わりに布ひもをくくりつけて、肩に斜めに引っ掻けて持ち歩いている。矢は持たない。弓は丈夫で、薙刀のように振るって戦うこともある。
火を使うのに熱いのが苦手。鳳凰の加護で火傷はしないが、熱いものは熱いらしい。

【容姿や性格】
アルビノ。白髪のロングストレートをポニーテールにしている。いつも鳥のお面を着けていてあまり人に素顔を見せないが、目は赤く、肌は白い。華奢に見えるが筋肉質。目がよくマサイ族並、夜目も利く。肌の露出は少なく、忍者のような格好をしている。服装のカラーリング的には巫女。おっぱおはそれなりにある。いつも凛としていて、話さなければとってもかっこよく見える。人外に好かれる体質で、友人には竜や鬼、狼人間など人外が多くいる。レッカとアラタとは同じ一族。
クール天然(クールバカ)。静かで頭が良さそうな表情をしているが、勉強は全く出来ない。本を開くと気絶並みの即寝。立ったまま寝ることが出来き、余りに静かな時は大抵寝ている。寝ていても無意識に周りを警戒しているので、イタズラを仕掛けると痛い返り討ちに会うかも。

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最終更新:2014年05月26日 15:48