ロニ子

作者:在原

名前:ロニ子 (本名不明)
性別:女
年齢:19歳
身長:151cm
体重:?kg
好き:水族館
嫌い:スプラッター映画、病院
趣味:読書、髪留め作り
特技:黙殺

性格:短気なネガティブ。苛立つとすぐ服を捲り、“口”を露出させて威嚇する。しかし体力は無いので肉弾戦には滅法弱い。
   興味が無い相手に対しては攻撃的だが、好きな相手に対しては消極的。良くない方向に考え、自己完結して落ち込む。非常に面倒くさい。

概要:赤子の頃に捨てられ、とある研究者に拾われた。しかしその研究者はかなり頭がぶっ飛んだ所謂マッドサイエンティストで、ロニ子がある程度成長した途端(身体の成長が止まる15歳頃)に“何かの口”を彼女の腹部へ“移植”し、「物々交換」と言って、ロニ子の声帯を奪った。
   その後ロニ子は死に物狂いで“口”を扱いこなせるよう鍛錬し、翌年に研究者の元から逃走。一人暮らしの女性、飾磨さん(21)に拾われ、以来彼女の家に居候しながらバイトをしている。

   腹部の“口”は「お口ちゃん」と呼ばれ、普段は縫合されている為一部しか開かないが、本来はロニ子の背中から腹まで腹巻きのように一周した大きな口である。可能な動作は話すか食べるか閉じるかのどれか。話すと言ってもごちゃごちゃと言葉になっていない音を漏らすような感じで、常に語尾にはハートマークが乱舞しているような声音。
   何でも食べるが、一度に飲み込めるのは3tまで。それ以上食べるには一時間の休息が必要だが、重量が無いものならいくらでも食べることが出来る。(追加改変予定)

   体重は“何かの口”が食べた量やら何やらで大きく変動(40~3t)するので、(一応)不明。

   飾磨(シカマ)さんはとある企業の開発部勤務の一般的な女性。ロニ子に対しては彼女が年下にも関わらず平気で甘えたり執着したりと大分重い。

 

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最終更新:2014年05月26日 16:19