R家のぐだぐだおしゃべり

作者:R

怜「あのさー
私達って、みんな獣化能力持ってるよね」
紅「あー確かに」
フェン「獣好きの創作者だからな」
怜「まぁ、私はこっちでは使えないんだけど…てか、なんで私だけ使えないのよ作者」

プルル、プルル、プルル

紅「はい、え?なに?
…うんうん、はーい」

怜・フェン「?」
紅「えっと、作者が言うには
全員獣化できちゃうと変化がなくてつまらないから、ってことらしいよ」
怜「なんで直接言わないの作者」
紅「怜ちゃんが恐いから、だって」
フェン「嫌われてんなお前」ブフッ
怜「うわー、腹立つなこの犬っころ」
フェン「犬じゃねぇ!狼だっつの!」
紅「でもさでもさ、二人ともかっこいいと思うよ、獣化した姿
私は完全獣化じゃなくて半端のままだから、ちょっと羨ましいかも」
怜・フェン「…」

フェン「いいじゃねぇか、お前の姿もかっこいいと思うぞ」
怜「そうだよ、自信持ちなよ」

紅「そうかな、えへへ…ありがと」

怜「あ、そうだ
ついでにもう一つ言いたい事があんだけど、作者」

紅「“私、急用が出来た”って言ってる」
怜「おい、待てコラ」
紅「“なんでしょう怜さん”って」
怜「私をもっと出せ」
紅「“殺さないで下さい”って」
怜「話が飛躍し過ぎでしょ、もっと私の出番増やしてよ」
紅「“怜さん使い辛い”って」
怜「狩るぞ作者、アンタも寝てんな」
ドゴスッ
フェン「おぶっ!」
紅「“まず怜さん友達作って下さい”って」
怜「はぁ?」
紅「“紅もフェンリルも友達出来たのに、友達いないの怜さんだけです”って」
怜「なんだろこの気持ち」
フェン「友達いないのかお前…俺でさえいるのに…」ウッ
怜「犬っころに馬鹿にされた、ないわー」
紅「“まずは友達作って下さい、話はそれからです”だそうです、あ、切れちゃった」
怜「友達作るにしてもきっかけって必要じゃないの?作者は私の絵描いてくれないし、描いてくれたの他の作者さんじゃん」
フェン「使い易さだろ、お前何だか分かんねーし」
怜「それ、作者のせいだから」

“ごめんなさい”

怜「なに今の、天の声?」
フェン「まぁそのうち、哀れんだ誰かが使ってくれるんじゃね」
紅「そうだよ、私も最初空気だったし!」
怜「ああそうね…まぁいいや、とにかく出してよ作者
好き好んで私をメンバーに入れたの作者でしょ、責任取ってよ」

“すみません怜さん、努力します”

怜「口だけなんだよねこの作者」
紅「やめたげて!作者のライフはもう0だよ!」
フェン「…ぐぅ」
怜「だからアンタは寝るな!」ボガッ
フェン「べほっ!」


 

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最終更新:2014年05月27日 22:34