作者:邪魔イカ
ヌシ「明けましておめでとうございますなんだぞー」
透伊「一月ももうすぐ終わりますがね」
結「なんと言うか……あっという間だな………」
透伊「そうですねー。イカも進路考えなきゃいけない時期になるし」
ギクッ
結「しかしもう二月か………」
透伊「二月も色々イベントありますよねー。節分、バレンタイン………」
ヌシ「あと……建国記念の日?」
結「何故それを二月のイベントにカウントしたんだ?」
透伊「ぬ、ヌシ殿が建国記念の日を記憶しているなんて……」ガガーン
結「驚く所はそこなのか」
もういっちょ会話文
アリス「あれ!?フェンリル唇から血出てるよ!?」
フェン「あん?あぁ、切れたみたいだな」
アリス「冬だから乾燥するもんね……。そうだ、これあげるよ!」
フェン「何だこりゃ?」
アリス「リップクリーム!唇の乾燥を防ぐんだよ!」
フェン「ふーん………」
二人「………………………」
アリス「えっと……付け方分からない?」
フェン「…………」
アリス「あーもう!!私がつけてあげるからじっとしてて!」
アリス「できたよ!」
フェン「なんか変な感じするなぁ……」
アリス「でも唇カサカサするよりいいでしょ?」