作者：R
ﾚﾝ「あﾞぁ銃撃ちたい」
ｺｳ「どうしたの急に？ヌシさんみたいなことを」
ﾚﾝ「私さ、この世界来た時に銃無くしちゃったのよ」
ｺｳ「そうなんだ…で？」
ﾚﾝ「ヌシから銃を奪おうと思う」ｷﾘｯ
ｺｳ「あ、借りるんじゃないんだ、しかも呼び捨て」
ﾚﾝ「確実に仕留める為には、透伊と組むのが最適ね」
ｺｳ「あれ？仕留めるとか目的変わってない？」
ﾚﾝ「仕留めれば銃奪い放題だからね！」ｸﾞｯ
ｺｳ「わぁ…」
ﾚﾝ「というわけで、透伊を引き込んでくる」ｼｭﾊﾞｯ
ｺｳ「いやいや怜ちゃんちょっと待って！ジョーくんに借りるとかじゃ駄目なの？」
ﾚﾝ「譲？いやぁ…なんかあいつに借りるの癪だし
借りたにしても、あとからレンタル料とか請求されたら○○○蹴りあげちゃいそうだから止めとく」
ｺｳ「エグい…」(あれ？蹴りあげちゃいそうだから止めとくって、ジョーくんは傷つけたくないってこと？ヌシさんは仕留めるとか言ってるのに？)
ﾚﾝ「取り合えず出掛けてくる」ﾊﾞﾀﾝ
ｺｳ「…無自覚ツンデレェ…」
