作者:R
コウ「司会は私が務めさせていただきます!
今日のゲストはこの方です!どうぞー!」
ヨル「へーい!姉ちゃん元気ー!?」ピョイーン
フェン回避ドガシャアァ
フェン「誰?」
ヨル「俺だよ俺!弟のヨルムンガンドだー!」血ダバァ
フェン「知らん」
ヨル【ショック】
コウ「…えっとですね、作者の補足によると
フェンリルの設定を考えてる時に浮かんで消えたキャラと言うことです!」
ヨル「そ、そうなの…?」【大ショック】
フェン「それをなぜ今さら?」
コウ「作者の気まぐれだそうです!」
フェン「へー、じゃあもう帰って良いぞ」バイバイ
ヨル「ひでぇよ姉ちゃん!没になった案掘り起こして、シスコンキャラで蘇った俺を
簡単に見捨てるのか!?」
フェン「え、シスコーン?」
(シリアルフレーク?)
ヨル「ちげぇ!とにかく!俺は姉ちゃんに弟だと認めて貰えるまで帰らねぇぞ!」
フェン「じゃあ俺が帰る」バイバイ
ヨル「ままま待ってくれ!お姉さま!
寂しいこと言うなよ…たった二人の兄弟じゃん…」グスン
フェン「あーてか神話を元にしたなら
もう一人兄弟がいるってことになんじゃね?」
ヨル「神話通りなら妹がいるはずだなぁ、そのうち来るんじゃないかー?」
フェン「別に来なくていい、俺も神話通りなら男のはずだし、そこら辺が面倒だから俺の兄弟無くしたんだろうな」
ヨル「そうなのか…俺達は家族であって
家族じゃねぇのか…せっかく衣装も考えて貰ったのに、シスコン設定貰ったのに」グスン
フェン「てかお前の衣装…なんとなく俺と似てんな」
ヨル「なんせ姉ちゃん大好きだからな!
似た服を着ているらしい!」デーン
フェン「ろくでもねぇキャラだな
没キャラの海に沈め」ジトー
ヨル「ひでぇ…」
コウ(姉弟けんかか、ほのぼのするなぁ…)
おわり
